惨劇RoopeR 初プレイ
先日購入したものの中々プレイする機会が無かった惨劇RoopeRだったのですが、製作者の企画する惨劇CONにできたので遊んできましたよ。
ゲーム自体は13時に集合してから19時までで、簡単なインストを含めて2プレイ遊んで1勝1敗となりましたよ。
1プレイ目はループでは脚本家側で勝利されるものの、ほぼNPCの役職を読み切れたと思って“最後の戦い”に突入。しかし、脚本家のループ中のブラフに完璧に騙され、最後の戦いでも外して敗北といった結果に。
2プレイ目は拡張セットのルールを使用してプレイ。エグい事件により各ループともに最終日までいけず、そのため情報を入手できずに何も分からないまま最終ループへ。何とか事件の発生を押さえることに成功し、奇跡的に勝利することとなりました。
プレイを終えての感想としては、プレイ時間は2時間程度、プレイ自体も軽いものではないものの、他に例の無いゲームとなっており、非常に楽しいものとなっていました。
今度は脚本家としてもプレイしてみたいものです。
SoRDキャンペーン第1話「輪廻の十字路」を終えて
急遽キャンペーン開始が決定した、スレイヤーズ・オブ・レッドドラゴンの1話目を遊んできましたよ。
ブログを読み直したら、約3年ぶりのブレカナだったのは驚きでしたよ。
- GM:ruwindさん
- 勢いがついたら誰にも止められないGM様。ブレカナキャンペーン2本並行となってしまったがエンディングまで無事にたどり着くのだろうかw 何やらPCの設定に合わせてシナリオを大分調整していくようなので今後が楽しみです。
(第1話目では)記憶を失うも、火竜ロヴレンドへの復讐心のみは忘れない大弓使い。セッション中、気を抜くと「それは弓というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった」と言う台詞出てくるのは、ロールプレイ上必要だったと主張w
中の人は私
ポプライトシールドと雷の杖でネタ分とデータを高度に融合させた
ガンダム白き騎士。防衛役としてガッチリとパーティを守りつつ、隠し持っていた“死に神手”はアトミックバズーカ並の威力を発揮していましたよ。
中の人はamonさん
領地を失った貴族の子息にして、その奪回を誓う
ルルーシュ。シナリオ中女装で通していましたが、その理由は未だに分かりませんでしたw シナリオで出てきたNPCの名前を拾って2話以降のPCに反映させていたのは上手いと思いましたよ。
中の人はtosiさん
旅芸人として諸国を放浪するも、その実体は黄金杯機関(読み:ポカールドライブ)を胸に持つクレアータ。きっとキャンペーン途中で刹那@00面で「俺は聖痕者になれない」と言ってくれると思うのですが、その場合には殺戮者になっているのでは…
中の人はアンドーさん
公式なので感想は簡単に
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- 火竜ロヴレンドとの戦いを描いたキャンペーンということで「輪廻の十字路」が1話目となっていたのですが、事前情報がないと多分事故だろうなと思う次第でしたよ。世界観的に輪廻が肯定されているも、復讐のモチベーションをPCの世代が変わっても維持するのは難しいのでは。
- このシナリオ自体はGM・PLでも何回か遊んでいるのですが、難しいシナリオでした。内容自体は非常に好きで初見の時は衝撃を受けた覚えがあるのですが、クライマックスに移行する明確なトリガーが無いためが原因かとは思うのですが。
- クライマックスでは火竜ロブレンド(過去)→(現在)とのダブルクライマックスとなりましたよ。…セッション開始時から2連戦と聞いていたので、もう一方のNPCとも戦うこととなるかと思っていたのですが、微妙に外されましたよ。
- 戦闘では、このパーティには“天真”“模造”“活性化”といった必須な奇跡がないことから、「殺られる前に殺れ」という前のめりの戦いで、防御にまわることなく勝つことに成功しましよ。…そうそう我々はPC4人ですから敵のHPとか奇跡とかを調整して良いのですよ>GM様w
何はともあれ第1話目お疲れ様でした。次回は記憶を取り戻したのでブレることの無いPC1となることでしょう(希望的観測w
- 覚え書き
- 妄言からクインはハンスとレベッカ(シナリオで結婚した2人)の子供とのこと。色々矛盾がありそうですが、きっとGMが拾ってくれるでしょうw
「第3回 ボドゲを減価償却する企画」を終えて
約半年振りのボドゲ企画で参加者はruwindさん、いわなみさんと、鯛足烏賊さんと私の4人でしたよ。
前回も書いていたのですが「減価償却する」といった趣旨に反して、この企画のためにボドゲを購入するという流れが出来つつあるような
遊んだものは以下の通り
ロイヤルターフ
紳士淑女(?)に扮して上品に競馬を楽しむ振りをしつつ、実体は「逃げろ!」「差せ!!」といった歓声が飛ぶダイスゲームw
久しぶりのプレイでしたが、バランスの良い楽しいゲームでしたよ(勝者の笑みを浮かべつつw
ウォルナットグローブ開拓史
「大草原の小さな家」ような設定で西部開拓時代の自分の農場を大きくしていくことを目的としたゲーム。
春夏秋冬でゲームのフェイズが分かれ、資源を多く得るためには使用人を雇う必要があるものの、極寒の冬には使用人に食糧と薪を確保しないとペナルティーといったカツカツのリソース管理ゲーで、プレイ中はコロホーズやらソフホーズやら五ヶ年計画といった単語が浮かんできていたのは、きっと作者の高等なジョークなのでしょうw
ウォルナットグローブ開拓史 (Welcome to WALNUT GROVE)
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エルダーサイン
今話題wの“クトゥルフ神話”を舞台とした協力型ダイスゲー。
今回の“エンシェントワン”は超大物“アザトース”で、その特殊能力は復活すると即ゲーム終了*1といった分かりやすい相手でしたよw
破滅を防ぐべく、勇敢にも挑む4人の探索者たち。
当初はアイテム&ダイス目に恵まれて冒険を突破していくも、徐々にリソースを削れていきジリ貧に。
最後は一縷の望みにかけてルルイエの冒険に挑むもののその高い難易度は突破出来ず、アザトースの復活により終了となしましたよ。
…次は本気を出すw
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ヒベルニア
アイルランド島を舞台にした陣取りゲーム。
但し、全ての領土を支配する必要はなく、得点トラックを進めるために、特定のタイミングで必要な領土を支配することが必要といった点が特徴でした。
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世界の七不思議
通常戦1回+「指導者たち」を入れて1回をサクサクと遊んできましたよ。
久しぶりのプレイでしたが、勝つための戦術が複数あるのが面白く、「指導者たち」を入れることにより、それが勝つ戦法が増えるもののあまり複雑になりすぎないのが好印象でしたよ。
勝負は1戦目はロードスで軍事国家となったruwindさん、2戦目はアレキサンドリアでまんべんなく勝利ポイントを稼いだいわなみさんが勝利となしたが、一番印象的は1戦目は戦闘を仕掛ける度にdisられ、二戦目は「指導者たち」で増えたローマのオモシロ能力を満喫してruwindさんの姿でしたが。
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