私はグッドであると主張します。

時間が余ったので、持参したお邪魔者―Saboteur―をプレイしました。

このゲームはドワーフとなり、鉱夫は金を掘り当て、お邪魔者はそれを妨害することでポイントを獲得するゲームなのですが、基本的にはパーティーゲームに近いため「アイツが怪しい」とか笑いながらプレイするものだと今までは思っていました。

ただ、今回はゲーマー達を多数参加していたというのが問題でした。相手の行動の裏の裏を読みあい、自身の行動は詭弁で正当化して相手を陥れるというゲーマー的には非常に正しい行動を皆が行ったため、手番ごとに長考になったり、怪しい人物が8人中5人になるというありえない展開になったりしていました。

いや非常に楽しかったのですが、誤解のないようにここに強く主張しておきます。
私はグッドであると。