D&D3.5e「新春Lv30企画」 ネタ明かし編
先日のセッションで使ったPCの戦術を自己満足のために開示しておきます。
基本攻撃:スパイクドチェイン+6/攻撃B:+47/ダメージ:2d4+30/間合:20ft*1
- 最終奥義
- 《強打》に25点費やして、攻撃B:+22、ダメージ:2d4+80に修正
- 《強打》25点をトリガーとして非常用呪文“レイスストライク”が発動(1R持続)
- 全力アクションで“必殺の技”*2により1回攻撃し、ダメージ2倍(1R持続)
→+22近接接触で攻撃。ダメージ:4d4+160(期待値:170点、1R持続)
以上の攻撃が次の機会攻撃条件ごとに+26*3/+21*4/+16*5近接接触で発動
→機会攻撃毎に500超のダメージを与えることが可能になる。
また《ELH版Improved Combat Reflexes》(ELH)により1Rの機会攻撃回数に上限なし。
- 反省点など
- 実は戦線を維持する上で一番有効だったのがダメージを与えることより《足止め》だったり。通常のレベルだと《迎え討ち》&《足止め》&《戦列死守》及び間合いがある武器がタンクに一番必要なのかも
- 実は戦闘では《回避》を宣言することを忘れていたり。相手の《強打》対策に《捕らえがたき標的》まで習得していたのですが結局は未使用に
- 逆に呪文による視認困難を克服する手段がなかったのがフォースドラゴン戦では苦戦した原因かと。《魔法的視認困難無視》(CA)か《悟りの武心》(PHB2)があればと思ったり。(特技数的に諦めたのですが)
- 近接攻撃&呪文には機会攻撃で対抗、遠隔攻撃には“Exceptional Arrow Deflection”(ELH)*9で無効化と考えていたのですが、敵の超常能力に対抗する手段がなかったのが致命的でした。案の定ドラゴンのブレスで消し炭と化していましたし。
- このレベルになるとACに特化しなければほぼ全弾命中する模様。《強打》対策さえしておけばファイター系でもACよりSTを優先したほうが良いのかも。