サタスペを遊んできました。
mixi経由でお誘いを受けて池袋にてサタスペを遊んできました。
今時サタスペというにも関わらず、総勢10人と大世帯となっていましたよ。
セッション自体は2卓に分かれたのですが、卓をご一緒したのは以下の通り
- ウェイ・何某
- マネージャー/生活亜侠/34歳/男性/中国人
マネージャーなのに芸能人というチョッと謎の渋いオジ様。彼の言葉は「ジョニー・シルヴァーハンド*3曰く…」と全てジョニー・シルヴァーハンド語録*4の引用で、その含蓄に溢れた内容が説得力満点でしたよw
中の人はハジメマシテの夜音さん
- 野村素子
- 道化師/教養亜侠/14歳/女性/日本人
少女、ブルマ、猫尻尾、トラキチ、関西弁と特定の方面に向けた萌え要素の塊。チーム唯一の未成年にも関わらず豊富な経験に基づく的確な行動をしていましたよ。弱点はダイス目でよく3を出すこと*5と中の人が萌えテクスチャーを良く忘れることとw。
中の人はハジメマシテのDr.リーさん
- ナタリー・フェイ
- 裏方/犯罪亜侠/31歳/女性/中国人
教養1のため、中国語の会話しかできないにも関わらず小説家という謎の人物。優秀な調査役にも関わらず読み書きが出来ないので常に通訳役と同行していたり。また、何気にトリガーハッピーらしく銃を撃ちたくてウズウズしていた模様。
中の人はハジメマシテのホラ男爵さん
- ドーン・ライジングドラゴン*6
- リーダー/戦闘亜侠/64歳/男性/モンゴル人
元は日本伝統のリングに上がっていたレスラー。膝の怪我を起因として引退に追い込まれw、今ではしがない亜侠に。得意技は倒した相手を踏みつけることとモンスターのドロップ品を左手で取ること。
中の人は私。故郷をダイス目で決めたら東アジアになってしまったので仕方なくこんなPCになったと主張しておきます。
1本目はとある研究員の独断で開発された子猫*7を拾ったため、それをネタに研究員を強請りつつ、バックの企業にタレこみして報酬の二重取りをするというサタスペらしい展開に。
オープニングではイキナリ素子と子猫が恋人関係に(エローい)
展開自体はサクサクと情報収集も進み、戦闘も無傷で敵を倒してサクッと終了。
で、1本目終了時のスピーク・イージーは
- ウェイ・何某
- 武器調達の手腕を買われて“闇商人”
- 野村素子
- イカした交渉術及び口撃の演出から“ペテン師”
- ナタリー・フェイ
- 戦闘ではトリガーハッピーを演じていたので“殺し屋”
- ドーン・ライジングドラゴン
- 判定をほとんどせずに他人に任せていたので“親分”
2本目は、オープニングでは転校生よろしくウェイと謎の女子高生が階段を転がり落ちて身体が入れ替わるというイベント発生。
面白がったPCは階段に集まり、一緒に転がり落ちて人格入れ替えを繰り返してグダグダになっていたのは内緒だったり。
セッションの方は謎の女子高生を追ううちに、忍びの一族の復讐劇に巻き込まれる形となって十三忍者村の忍者屋敷に乗り込むことに。
忍者屋敷での行動を情報収集ルールで処理したり、ラスボスの忍者が分身して3人になることによりデータ処理が重くならないようにしていたDDの工夫が興味深かったり。
ラスボス戦ではドーンの“仁義なき戦い”による先制攻撃及び素子のデリンジャーの必殺により2人までは瞬殺するものの忍者刀の攻撃により次々と倒れていくPCたち。最後はドラッグの力により立ち上がったドーンがトドメをさすもののナタリー・フェイが帰らぬ人になるという、これまたサタスペらしい展開に。
で、2本目終了時のスピーク・イージー
- ウェイ・何某
- フェイへの援護*8として戦闘時AKを建物に撃って廃墟していた発想から“裏職人”
- 野村素子
- イカれた交渉術w及び口撃の演出から“キジルシ”
- ナタリー・フェイ
- 情報収集で手堅いリンクを繋げていたので“情報屋”
- ドーン・ライジングドラゴン
- ラスボスを倒した功績を認められて“殺し屋”
何はともあれ参加者の皆さんお疲れ様でした。
次回の11月開催のときも宜しくお願い致します。