「万色の来訪者」を終えて

ruwindさんGMによる今月のファンファクのDXシナリオをテストプレイとして遊んできました。
参加者は以下の通り

PC1:如月 碧
シンドロームハヌマーン/ブラム=ストーカー ワークス:UGチルドレン

ダロ的に由緒正しいPC1。HPをギリギリまで削った《赤き剣》により大ダメージを与えてました。ただ病弱で吐血しまくりと言いつつも“Dロイス:実験体”により肉体が10もあったのは内緒w
中の人はキミさん。

PC2:形 紅
シンドロームソラリス/バロール ワークス:UGイリーガル

超支援型の高校生イリーガル。味方へのバフを一手に引き受け、支援エフェクトの酷さを見せ付けてくれました。また“Dロイス:記憶探索者”で還ってくるのも助けてくれていましたよ
中の人はtosiさん

PC3:ジェームス・ベレスフォード
シンドローム:エグザイル/ハヌマーン ワークス:スコットランドヤード

由緒正しき英国紳士*1。気品あふれる行動によりPC達の(憐憫に満ちた)視線を集めていました。“Dロイス:遺産所持”の「バネ足*2」による藤田エフェクト*3は完璧でしたw
中の人は私

PC4:大蔵 左門
シンドローム:エンジェルハイロゥ/ノイマン ワークス:団長

コードネーム“大門”と言い出す渋いUGN支部長。若者は全く付いていませんヨw。“Dロイス:秘密兵器”で所得した精密射撃ができるショットガン*4の腕前は流石でした。
中の人はGARGILLさん

テストプレイということもあり、感想などはネタバレなしで簡単に

    • ruwindさんらしい特撮マインドに溢れたシナリオでしたヨ。但し、DXの世界観に合わせて特撮臭を隠していたので、そっち方面に疎くても問題なしのところは上手かったです。
    • サクサク進みすぎて、想定より早めに終わりましたがここから若干の肉付けする位でコンベでは十分だと思います。
    • 戦闘はハッキリいってガチすぎとは思ってました。紅のタイタス消費しての達成値追加による支援が無ければ1人くらい還ってこれなかったかも。
    • セッション後の話ではハンドアウトとロイスを変更すると言っていましたが、よくよく考えると“ロシナンテ”を外すと状況を説明してくれる人がいなくなるので注意が必要かも

なにはともあれお疲れ様でした。またこのメンツでDXをプレイする機会があるようなので宜しくお願いします。

*1:参照:上の画像

*2:試作型機械式装甲服相当相当

*3:藤田和日郎

*4:フォールンライフル相当