Dxキャンペーン“幼年期の終わり”第1話「揺籃の少女」
ラディカル・ドライブで追加されたDロイスを取り入れて、ruwindnさんオリジナルによる新キャンペーンを遊んできました。
実はFEARゲーで公式以外のキャンペーン参加は始めてだったり。
参加者は以下のとおり
- GM:ruwindnさん
- 最近は色々な方面で引っ張りだこでスケジュールが(TRPGの予定で)ビッシリな人気GM様。今回はキャンペーンということもあって止めどなくあふれ出るPCの妄言に対し、すべからく拾おうとしていたような。でもキッチリ廻しているのはネタ力のなせるワザ!
- PC1:“クンダリーニ”堀囲梅太郎
- シンドローム:サラマンダー/ブラックドッグ Dロイス:遺産所持
スプリガンっぽい主人公枠のはずなPC1。でも遺産所持の演出としてセッション毎に父親が発掘したオーパーツを息子に送ってくるのはどうかと。あと受けキャラだったものの他のPCも防御メインの能力だったのでションボリしていたようなw
中の人は村7さん。
- PC2:“クイーン・ドール”神楽塚ひな
- シンドローム:ブラムストーカー・ピュア Dロイス:申し子
今回のキャンペーンを方向付けた人その1。無口系ヒロインで絡みにくいのではと警戒するものの《血の従者》で作りだした人形が喋りまくっていたので、非常にやりやすかったです。なにやらシナリオ毎に成長する演出をいれる予定だそうで今から期待大です。
中の人はtosiさん
- PC3:“インフィニティ・ゴッド”神代無限
- シンドローム:エンジェルハィロゥ/ブラックドッグ Dロイス:複製体
今回のキャンペーンを方向付けた人その2で今回のネタ王。彼の妄言さえなければ次回の敵が“白い悪魔*1”にならなかったはずなのに…。<運転>で攻撃するため、色々と技能の組み合わせで苦しんでいたようですがそれすらも楽しげでしたよ。
中の人はGARGILLさんUGN監査部から派遣された“天才策略家*2”にして変装の名人*3。なにやら裏があると勘ぐられているようですが…。ホントニナンニモ無イデスヨ。ワタシノ純真無垢ナ目ヲ見テクダサイ。
中の人は私
感想を徒然に
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- 大分前からruwindさんからPCの設定を聞かれていたのですが、結局PC作成&設定の決定がセッションの直前に。大変申し訳ありませんでした。
- シナリオはまだ第1話ということもあり、PC同士の顔見せがメインだったような。それでもひなと堀井の妹であるラティラがとある計画の重大な役割を担っているらしいことが判る。これがキャンペーンタイトルである「幼年期の終わり」にどう繋がるかが今から楽しみです。
- ギミックとして情報項目が今回のシナリオだけではなく、次回以降にも持ち越されていくのがキャンペーンであることを生かしていて興味深かったです。あとはPLがリアルに忘れないことだけですねw
- ラスボス戦で《カームダウン:Lv5》は瞬く間にPLを意気消沈させていましたw。特に今回は全体的にネタ重視で組んできたPCが多かったの被害甚大でしたよw
- 自PCの話としては、登場毎の《天使の外套》使用とラスボス戦での《闇の手》+《カウンター》のコンボは侵食率的に非常に厳しかったです。これからは自分との戦いになりそうな
何はともあれお疲れ様でした。
P.S.結局書きあがったのが31日の22時。なんとか年を越せずにセッション記録を書けましたよw。