夏、再び
ruwindさんにお誘いを受けて、「サマーウォーズ」を見てきましたよ。
あの「時かけ」のスタッフの多くが再結集というアレげな煽り文句で期待半分不安半分のだったのが視聴前までの正直な気持ちでした。
ネタバレは無いとは思いますが、感想は一応隠します。
娯楽映画として楽しかったです。 以上!
という言葉しか出てこないのが正直なところだったり。
ストーリー的にはベタな展開を見せるものの破綻もなく良く出来ており、大人数の登場人物にも関わらずキャラクターが良く動いていたし、映像的にも見どこは幾つもあり非常に良くできていたにも関わらず、心の琴線に触れる取っ掛かりが無く、スルッと抜けてしまった感じ。
ruwindさんと視聴後、互いに狐につままれた表情でダベりあったりしたものの問題点が分からなかったため、結局解消されず。
決してつまらない作品では無いので、オススメな映画であるものの「是が非でも見るべき」と強くは推薦できないような。
うーむ、誰かこの胸のモヤモヤ感について、上手く説明してくれないかな。