「Ride the Lightning」を終えて
ガンメタル・ブレイズのキャンペーン集“ライド・ザ・ライトニング”の最終話をスタイリッシュに遊んできましたよ。
キャンペーンを通してようやくガンブレが提言するスタイリッシュが何たるかを理解できたような*1w
- GM:漆妖氏
- マスターシーンのとあるNPCの演説では確かにCV:飛田で聞こえてきていましたw
- PC1:“向こう見ずな”アレックス
- ガンブレイズ・ガンブレイズ/16歳/男
どんな無茶ぶりだろうか受けて立っていた男前なPC1。でもリアルで厨二だったのは内緒w。ラスバトルでは温存してた《アイアンメイデン*2》が無ければPCの敗北は必死でした。
中の人はいわなみうしをさん警察官な立ち位置なものの妄言でイモータル的な演出して大物面していたPC2。…おかしいな気弱なキャラの予定だったはずなのにw。戦闘ではディフェンダーとして敵の攻撃を受けて役割を全うしていたかと。
中の人は私
- PC3:“七天抜刀流”クラステラ・ミフネ
- ドミネーター・ゼノグラシア/18歳/女
七天抜刀流の正当なる系統者なメイジw。キャンペーン的にハンドアウトの関係から実は影のPC1だったかも。戦闘では新たに獲得した《テレポート》が戦況を激変させることとなり、非常に助かりましたよ。
中の人はわたなべさん
- PC4:エース
- フェンサー・ゼノグラシア/29歳/男
シナリオ的に飛行船を乗ることが予想されたため、バイクを捨てエアリアルボート相当のブーツに乗りかえた元ドラグーンw。戦闘では高いクリティカル値&クリティカルすると大ダメージというコンボで活躍していました*3。
中の人はakiyukiさん
感想は公式シナリオなので簡単に
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- マーカスシティ200周年記念式典を舞台に迫りくる秘密結社の魔の手という分かりやすくも盛り上がるシチュエーションな最終話でしたよ。演出でランドテイカー市長が面白キャラになっていたのはGMの陰謀かとw
- 何度も何度も繰り返しですがスタイリッシュ千葉氏は殺意高すぎw。敵の雑魚キャラにもレクイエムが必要というのはさすがにやりすぎかと
- クライマックスでは非常に厳しい戦いとなり、クリンナップ時には手札、場札とも全員0枚になるといギリギリの状態だったり。そんな訳でシチュエーションカードも無茶ぶり上等で戦闘中にも関わらずブレイクタイムが発生したり、インタビューを受けたりとガンブレらしいカオスの状態になっていましたよ。
- そんな訳でレクイエム突入時はシチュエーションカードの余力が全く無い状態でダイス目勝負に。PCのダメージを総計すると相手のIPに5点足らず、さすがにPCの死を覚悟したものの、再度ラスボスデータを確認するとPC4人の場合はIPが減少させることとの記述が。ある意味劇的な勝利でしたよw
何はともあれ全3回と短かめなキャンペーンでしたが濃い内容となり楽しかったです。今回のシナリオで獲得した50点を越える経験点がありますので、これを使ってまたプレイしたいと思っていますので宜しくお願いしますよ。