銀河の歴史がまた1ページ

予定が色々と入れ替わって急遽先日買ったコズミック・エンカウンターをプレイすることに。
参加者は自分を含めて未プレイ3人、1度だけプレイしたことがある1人という状態だったのでルルブを読みながらのプレイだったもののインスト含めて4時間で2プレイできたので重すぎず軽すぎずで良い感じだったかと。

1プレイ目

初プレイということもあって、ルルブに書いてあるとおりにフレア・カードを外してプレイ


Terk氏:通常の4倍の戦闘力を持つ(でも色々制限が厳しめ)“マクロン族”
ruwind氏:「俺のターン、宇宙船を代償にして手札を召還」なカミカゼ族”
GARGILL氏:体は虫けら、やることはヤクザな“マイト族”
わたし:キラっとばかりに登場した超時空シンデレラ的な平和な使者“パシフィスト族”


プレイ開始後、酷い能力の叩きあいで一笑いした後は、マイト族の脅す力でコロニーを増やすも警戒されて一気に総攻撃を受けて瀕死状態に。他3人で均衡状態を築くもスルスルッと抜けだしたパシフィスト族が銀河に愛の歌を響かせて勝利。

2プレイ目

一応慣れたのでフレア・カードを入れてのプレイ。…それがあんな(gdgdな)ことになるとは、そのとき誰も知りませんでしたw


Terk氏:マジカルドローで山引き分を攻撃力追加の“チョウズン族”
ruwind氏:お前のものは俺のものとばかりに勝てば相手のカードを強奪する“バーバリアン族”
GARGILL氏:「ほとんど無害」というのに高い攻撃力を誇る“人間”
わたし:液化というかテレポート能力で移動しほうだいな“アメーバ族”


お互いに警戒しあい比較的均衡状態が続くも、リーチがかかり出したあたりでアメーバ族が脱落。特殊能力によりフレアカードを集めまくったバーバリアン族が押しつつもギリギリのところで踏みとどまり、決め手の無いままグダグダと続いていくことに。結局は1抜けをあきらめ、バーバリアン族と手を組んで人間が勝利という結末に

色々とルールを間違えていたり*1、テクノロジーカード*2を使用していなかったり、未プレイの宇宙人が42人もいるので是非ともまたやってみたいですね。

*1:基本ルールではフレアカードは1遭遇に1枚しか使えない等

*2:使用までには時間がかかるものの酷い特殊能力が使用可能