「ドラゴンランス−砂時計の瞳の魔術士−」in DAC☆愛知を終えて

名古屋で行われたD&Dオンリーコンに参加してきました。参加者の人数が70人オーバーと非常に大盛況でしたよ。
私が参加したのは霧島さんDMによるドラゴンランス世界を舞台にした伝説級のセッションでした。流石にこのレベル帯になると各PC共に色々と酷い効果のパワーを隠しもっていて、驚きに溢れたセッションでした。

参加した方々は以下の通り

防衛役:キャラモン
ファイター/ヒューマン

サンプルキャラ使用のHFO。キャラモンらしいロールプレイをしつつ、戦闘でもキャラモンらしくパーティーの盾になり前線を強力に支えていましたよ。

撃破役:リヴァーウィンド
バーバリアン/ヒューマン

こちらもサンプルキャラ使用の二刀流バーバリンアン。ダメージ源としてはピカイチで、ラス戦ではティアマット*1に止めを指していました。

制御役:プラム
ウィザード/ヒューマン

こちらは自作組のウィザード。制御役に名の通り、船上戦では強制移動のパワーで敵3体を完封していたのは本当にスゴかったです。

指揮役1:ゴールドムーン
クレリック/ヒューマン

3人目のサンプルキャラなガチ使用のクレリック。敵がダメージを与えるや否やすぐさま味方を全快させていたのが印象的でした。

指揮役2:カーン
ウォーロード/ディーヴァ

一人空気を読まず、世界観を気にしないデーヴァ。微妙な防御力なものの前線で味方に基礎攻撃を生やして役に立っていたと信じていますw
中の人は私

セッションはレイストリンの依頼により、“緑宝石の男”をネラーカまで連行するというものでした。ストーリーには“暗黒の女王”やら“黄金の将軍”やらとドラゴンランスらしいキーワードが幾つも出ていましたが、PLの知識が追いつかずに反応できずにもったいなかったかも。
まあ、一番の衝撃としてはドラゴンランスのシナリオということで卓に座ったら、DMが準備万端で船上のマップを広げていたことでしたが。
戦闘自体はドラゴン満載で青かったり、首が5本だったりする奴らとガチンコで殴りあうこととなり、楽しみましたよ。

何はともあれ、ご一緒したDM&PLの皆さん、及びスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。

*1:ドラゴンランスの世界では“タキシス”