魔弾の射手に向けて

3日のセッションでのPCデータを挙げておきます。
バイト・ザ・バレット使用可で探偵枠だったので、“ネゴシエーターホーリー”当たりで「エンディングは見えた!」とか言い出す人にしようかと思っていたのに全く違うものが出てきました。…非常に不思議だw

「私は牧師です。あなたと話し合いにきました」
「神の使いである牧師さまの言うことだ。信用してもいいだろう、入れ」
(立てこもり犯との交渉の一場面)

“業火”アタル・キーロ
グラップラーメディック/34歳 男
能力値
【筋力】8【器用】5【敏捷】5【知力】6【感覚】8【魅力】8【体格】9【外見】7
経歴
格闘家(<格闘><精神力>)→交渉人(<交渉>×2)→宗教家(<精神力><知識>)
技能
<格闘:投>3、<状況把握>1、<精神力>3、<交渉術>3、<調達>2、<知識>2
クラスアーツ
《スクリプチャー》、《ハンドオブゴッド》、《リペント!》、《ノックダウン》、《フィニッシュブロー*1
信念
信義
PCの特徴
無口
コネクション
政治家、ビジネスマン、ギャング、バーテンダー、ホームレス
所持品等
ボディアーマーLv2、“教会”相当の一戸建て

2m近い身長と非常に発達した筋肉を持つ日系人牧師。
元はとある上級階級の長男として生まれ、その両親の期待を一身に背負い厳しく育てられるもそれに耐え切れなくなり家出。青年時代は格闘家として活動するも、ある時実家を幼かった弟が立派を支えていることを知り改心し、聖職者となる。
現在はとある町で教会を構え*2、悩める人々に積極的に救いの手を差し伸べており、その一環として探偵まがいで剣呑な事柄にも足を突っ込むことがある*3

当初の予定通り<交渉>は高いキャラになりましたが、探偵枠としては非常に異端かと。
あとデータ的には持っていない技能での判定は《ハンドオブゴッド》により<精神力>でごり押しする予定です。

*1:“ナパームストレッチ”相当w

*2:シナリオの想定する都市にあることを希望

*3:なので探偵枠でもOKと主張w