「巨人族の逆襲」第2回を終えて
伝説級キャンペーン「巨人族の逆襲」の第2回を遊んできましたよ。今回でようやくキャンペーンのオープニングが終了となりましたが、ボリューム満点な遭遇が続いていましたよ。
参加した面子は以下の通り
- PC1:エノク
- ヒューマン/クレリック(テンパス)/ソウルガイド
前回の比較して脳内天使との会話が減っていたのは、新たなる守護者としての自覚のによるものか、それともロールプレイがブレているだけなのかw
中の人は漆妖さん
- PC2:トワイス・スタンピード
- ミノタウロス/ファイター(熱闘)/ストームセンティネル
人が去ったアージェントの街をオバナ−と共に守ってきた贖罪の戦士。…街の維持管理の仕事をミノタウロスに任せるあたり、オバナ−のボンクラっぷりが際立ちますw
中の人はruwindさん
- PC3:ラグナ・サフィール
- ハーフエルフ/バトルマインド(機敏)/アイアンガーディアン
元奴隷な超能力戦士、というと何だかシリアスですねw。隠し持つ技は超能力、秘術と多岐に渡り、奥義<アイアン・ディフェンス>は未だ封印されたままである。
中の人はLAWさん
- PC4:ダース
- ギスゼライ/アヴェンジャー(追討)/アーデントチャンピオン
1遭遇に1回クリティカルすることを自らの枷とした撃破役。過去アージェントの街で起きた事件を調べた結果、師であるルースヴァッハ=黒幕説が浮上中(テクスチャーが生んだ悲劇w
中の人はGARGILLさん
- PC5:デカルト・サイオン
- シャードマインド/サイオン(念動力)/シャードディサイプル
(範囲攻撃に)味方を巻き込んだりしたけれど、私は元気ですw
中の人は私。
公式シナリオなので簡単に
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- 前回からの引き続きで防衛戦がスタート。トラップ&敵のパワーのコンボによるギミックに晒されたものの先週“赤箱”の試練を打ち破ってきた我々*1にとっては致命的には至らずにクリアw …“赤箱”と今回の遭遇で攻撃1発あたりの被ダメージが同じ位というのは色々とどうかとw
- 前回から戦闘遭遇を重ねてきたため、流石に1遭遇辺りの実時間が1時間半程度に縮まってきまいた。PLがそれぞれパワーカードを作って、自分のできることを把握しつつあることが一番の要因ですかね。
- 防衛戦が終了したところで、ようやく今回のセッションの概要説明及び情報収集ができることに。で、その情報収集が全て技能チャレンジだったのは自分の中ではモニョっていたかも。戦闘の合間の技能チャレンジならばそんな気にならないのですが、連続しての技能チャレンジはお腹一杯になってしまいました。とりあえず情報収集の結果から、次回は以前街に住んでいた住人(というか種族)を探すクエストを選択したところでセッション終了となりました。
何はともあれ、お疲れさまでした。次回のセッションをクリアすると待望のレベルアップのことですので頑張っていきましょう(1月に出る「サイオニックの書」に期待しつつ
*1:DM&PL併せて4人/6人