「巨人族の逆襲」第3回を終えて

年内1回目のセッションとしてD&Dキャンペーン「巨人族の逆襲」の第3回を遊んできましたよ。年末に怒濤のアップデートにより、パーティバランスが大幅に変わることとなりセッション前から追い込まれた状態だったのは内緒です。

PC1:エノク
ヒューマン/クレリック(テンパス)アーティフサー・サイオン(ハイブリッド)/ソウルガイドバトルエンジニア

*1は死んだ!、とばかりに近代科学に目覚めたPC1的存在。脳内ルシフェルが消えたことにより、以後は安定したロールプレイをしてくれることでしょう(希望的観測w
中の人は漆妖さん

PC2:トワイス・スタンピード
ミノタウロス/ファイター(熱闘)/ストームセンティネル

パ−ティを守る双璧の一人。敵に移動されると致命的なところで“ファイターの標的”をしっかり当てて敵を足止めしてくれていたのには、本当に助かりました。
中の人はruwindさん

PC3:ラグナ・サフィール
ハーフエルフ/バトルマインド(機敏)/アイアンガーディアン

パ−ティを守る双璧のもう一人。奥義<アイアン・ディフェンス>の封印が解かれ、累計200点超のダメージを食らっても前線を維持していたのは圧巻でした。
中の人はLAWさん

PC4:ダース
ギスゼライ/アヴェンジャー(追討)/アーデントチャンピオン

エクスキューショナリーアックスを振り回すワントップ。今年の運の全てを出し切ったのではと思えるほどクリティカルを連発した姿は頼もしいの一言に尽きました。
ーが生んだ悲劇w
中の人はGARGILLさん

PC5:デカルト・サイオン
シャードマインド/サイオン(念動力)/シャードディサイプル

サイオンの範囲攻撃の狭さに相変わらず苦しんでいている制御役。技能チャレンジでは自分の得意の技能で判定するためのロールプレイは完璧でしたw
中の人は私。

公式シナリオなので簡単に

    • シナリオはアップデートによりエノクがイニシエイトという名のリビルドからスタート。DM&PLがその辺を上手く拾って茶番を演じる辻褄をあわせていましたよw
    • 今回は過去アーデントに住んでいた人々(?)を再び呼び寄せるために混沌の原野へ。流石に4版ではランダムエンカウンターという悪しき風習はなく目的地に到着。そこから流れるように、お話を聞いて貰うための戦いw→人々の説得のための技能チャレンジ→黒幕及びその配下*2との戦闘と3遭遇をこなして、なんとか戻ってくる算段が立ってこのルートは取りあえずクリア。
    • 移動には準備の時間が必要ということで、パーティは一先ずアーデントに呪文で帰還。そうしたら砦が攻められ城門が破られようとしており、いつもの調子の(何もしない)オバナ-氏がパーティに全てを任すといういつもの状況で戦闘開始。1遭遇をこなして今回のセッションは終了とのなりました。
    • 戦闘ではエノクのリビルドにより回復パワーが遭遇毎1回しか無くなったため、非常に不安を憶えていたのですが、今回のセッションではそこまで追い込まれることもなくクリア。但し、はまれば一発即死という状況が遭遇毎にあったので別の意味で緊張感はありましたが

何はともあれお疲れさまでした。次回は遂にレベルアップということで今から楽しみです(「サイオニックの書」を読み込みつつ

*1:≒テンパス

*2:名前がウルシックスだったばかりに並々ならぬ殺意を抱いていましたw