「予言されし運命の子」第1章 「定められた運命」前編を終えて
今回から始まったtosiさんDMによるD&D4thキャンペーンを遊んできましたよ。PC、NPCともに画像入りのキャラカード&手書きのカラーマップとDMは気合い入りまくりで圧倒されていましたよ。
- PC1:アルヴィラ
- ルーンプリースト(憤怒)/ドワーフ
ドジっ子で転んでばかりなので移動力5やらヒラヒラフリルのスケイルメイルと萌えを精一杯アピールするドワーフ。敵のパワーに対してルーンプリーストの能力と相性が良く活躍していましたよ
中の人はruwindさん
- PC2:シズラー
- バトルマインド(機微なる)/ハーフエルフ
王国騎士団の団長さんで基本ボンクラな立ち位置な防衛役。でも何気に一番戦いの行く末を冷静に見切っていたのような。戦闘ではマークの効果の微妙さに苦しみつつも持ち前のタフさで前線を支えていました。
中の人はGARGILLさん
- PC3:トリス・ケラ
- シーカー(護り)/ハーフオーク
中の人は私さん
制御役とは世を忍ぶ仮の姿、その実体は砲撃役の宮廷魔術師枠(但し《魔法学》は未習得)。コードネームは“mogmog”。やりたいことをやりたい放題で大変たのしかったですw
中の人は私
- PC4:“零刀流”ゼロ
- モンク(凝息心央)/ワイルデン
師匠と共に修行の旅を続ける無刀で戦う剣士?or拳士?。大ダメージ&範囲火力と撃破役かつ制御役と2役を完璧にこなし、パーティーの攻撃面を一手に引き受けてくれていました。
中の人はamonさん
感想を徒然に
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- キャンペーンの趣旨としてはDQ3のような世界観でセッション毎にPCは入れ替わり制でレベルもLv3〜18と飛び飛びで、最終の5章で今までのPC1が20レベルで集い最終決戦に向かうという凝ったレギュレーションでD&Dとしては珍しい形での挑戦となりました。
- 第1章としてはとある国の滅亡及びキャンペーンのキーとなるであろう双子の王子&王女の救助、脱出をメインとしていましたが、キャンペーンのはじめとありPC側のロールプレイ多め、NPCも多数出演とボリューム一杯なオープニングとなりました。まあ、NPCは人数が多いものの白ひげやら黒ひげ@ワンピースやら大総統@ハガレンとやらでインパクト十分でキャラの把握はしやすかったのですが。
- 戦闘は非常に厳し目でした。雑魚が少なめだったのとオーラでダメージを当たる敵が複数いたのが原因だったかも。また、戦闘の条件として王子&王女及びその一行を守りながらという遭遇もあったのですが、D&Dでは非戦闘員をダメージを受けないように庇うというのが非常に難しいので更にキツかったですね
- またDMがイニシアチブ管理&バットステータス管理用にMTGサイズのカードを作成、キャラの画像を貼り付け、同時にチェックボックスも印刷しておき、バットステータスを受けたらそれにチェックというのも上手く機能していました。画像も基本ネタ画像なのでこの辺も非常に好みですし。
- 2遭遇をこなした時点でリアル時間切れにより残念ながら本日終了。以降は次回に繰り越しとなりました。やはりロールプレイをがっちりやると2遭遇でも時間がだいぶかかりましたよ。
とりあえずは1回目が無事終了できて何よりでした。次回も宜しくお願いします。