「予言されし運命の子」第1章 「定められた運命」後編を終えて
tosiさんDMによるD&D4thキャンペーンの2回目を遊んできました。燃えさかる王城からの脱出という燃えるシチュエーション(今、上手い事言ったのでチェックするようにw)のセッションとなりましたよ。
- PC1:アルヴィラ
- ルーンプリースト(憤怒)/ドワーフ
中の人はruwindさん
- PC2:シズラー
- バトルマインド(機微なる)/ハーフエルフ
中の人はGARGILLさん
- PC3:トリス・ケラ
- シーカー(護り)/ハーフオーク
中の人は私さん
- PC4:“零刀流”ゼロ
- モンク(凝息心央)/ワイルデン
中の人はamonさん
感想を徒然に
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- キャンペーンの特殊ルールとして、FEARゲーのようにセッション毎にPLへ経験点を配布、その経験点で使いきりの能力*1を購入という派手めのギミックが導入されました。…ということはこれらの能力が必要なほど厳しい遭遇が待ち受けているということですよねgkbr
- 遭遇は前回の残り+追加分ということで、戦闘遭遇+技能チャレンジ+戦闘遭遇という流れでいずれも厳しかったです。特に前の2つは時間制限付で時間が超過する毎に味方NPCが死亡または行方不明*2というものでしたが、
訓練された老害たるPLの面々は条件の隙間を付きつつ、ダイス目に恵まれたこともあり何とかクリア。技能チャレンジでPCが5レベルに対し、目標値20台が出たときは大分諦めムードだったりしたのですが。 - 1章ラストのバトルは王城から抜け出たところで、キャンペーンの敵役となるであろうジンジャー@黒ひげ+デーモン軍団の待ち伏せを受けての戦闘が開始。当然のように苦戦したのですが、中盤トリスが特殊ルールの自動クリティカルの能力を使用し、3Wのパワー*3をジンジャーにぶち当てたら、瀕死状態→逃亡とFEARゲーチックなムーブをかまして、その後PCが優勢のまま戦闘は無事終了しました。
- エンディングでは、いずれデーモン軍団を撃退することを望みつつも今は雌伏の時として、PCたちは別れ、それぞれの道を行くという、「俺たちの戦いはこれからで」形式で終了w。次回以降も期待していますよ。
何はともあれ第1章はPC&NPCとも大きな被害も無くクリアできて何よりでした。次回は一転して学園ものということですが何処に罠があるか分からないので十分注意していきたいものですw