「赤き手は滅びのしるし」第10回を終えて
ruwindさんDMによるD&D4thキャンペーンを遊んできました。今回はラス前ということで王道的なダンジョンアタックとなりましたよ。
- フリー枠(撃破役):セタンタ
- レンジャー(野獣使い)・ローンウルフ/エラドリン
中の人は羽生響さん
- 撃破役:“聖堂騎士”アンダースン
- ハイブリッド・アヴェンジャー(団結)・ソードメイジ(猛襲)・伝説級ハイブリッド/人類(ロングトゥース・シフター)
中の人は鯛足烏賊さん
- 制御役:マーカス
- ウィザード(負荷のオーヴ)・スペルストームメイジ/嵐魂ジェナジ
中の人はGARGILLさん
中の人はamonさん
- 防衛役:“グフカスタムや”MSー07B3
- ウォーデン(大地の力)・ドレッドノート/ウォーフォージド
中の人は私
感想を徒然に
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- 通常のダンジョンアタックということもあり、各部屋をシラミつぶしに廻って遭遇をこなしていくパーティー一行。1フロアをほぼ廻りきったところでDMから全て廻るとは思わなかったとのお言葉を頂戴する。…そういえば元は3.5eのシナリオだったとふと思い出す。最近は4eのシナリオ、特にデルヴ形式になれているため、基本的にシナリオ上想定している遭遇は全て突破しなければならないと思いこんでいたのかも。
- 遭遇では技能チャレンジを絡めたハグとの戦闘が秀逸でした。老外どもwの口プロレスに乗らないために「PLは怪しむがPCは疑えない」ハグの変装を技能チャレンジに成功すれば見破れかつ不意を打てるといった状況を規定した点とその技能チャレンジ自体も成功をカウントする技能は隠したままPC側が任意の技能で判定、成功とならない技能の場合でも次の判定に+修正といったアドベンチャーゲームのコマンド選択のようになっていた点を面白かったですよ。
- 戦闘ではゴ先生のダメージダイスが爆発していたのが印象的でした。くだんのテンパスのアップデートもなんのその4d12で40点とか確率を軽く無視したダメージを連発していましたよ。…ゴ先生は指揮役なのですけどねw
- 遭遇自体は順調に進み、地下2階の最初を遭遇を突破したところで終了でした。
何はともあれお疲れ様でした。次回はLv14に成長しての因縁のアザール・クルとのラストバトルなので心していきたいものですね。