「失われし王冠を求めて」第6話を終えて
amonさんDMによるエベロン・キャンペーンを遊んできましたよ。
遂に最終回ということで、何とか無事*1たどり着くことができましたよ。
参加者は以下の通り
- GM:amonさん
- PC4人に5人用シナリオにぶつけてくる酷いDM。でも私にだけはダイス目がやさしかったので良いDMでしたよw
- 撃破役:“ジェイド”
- ローグ(欺きの達人)/チェンジリング
ロールプレイ的にも中の人的にも話を進めようとしていた苦労人。要所でクリティカルを出し敵を1ターンで屠っていたのはやはりフラグ*2だった模様です
中の人はGARGILLさん
- 防衛役:アリス
- ファイター(熱闘の活力)/ウォーフォージド
使用していたフィギュアによりローゼン的な何かから神楽@銀魂になっていたファイター。ツンデレなラスボスとスーパー釘宮大戦を繰り広げていましたよ。
中の人はtosiさん
- 指揮役:“疾風迅雷”ジェット
- アーティフィサー(鋳掛け屋)/ヒューマン
何故か分からないもののロールプレイが全て山田(仮)@WORKING!!になっていたアーティフィサー。正に変幻自在でしたよ*3。
中の人はruwindさんキャンペーンを通してドルイドのダメなパワー*4を堪能させて頂きました。そういえば今になってシフターだったと思い出しましたよw
中の人は私
感想は徒然に。幾つかネタバレがあるので隠します
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- 前回の最後に奪われた“王冠の欠片”キーアイテムを追って一路シャーンに。安全に行けるだろう経路は確保しつつも、「今日のセッションの遭遇数を考えると時間が余りそうなので」ということで敢えて危険な経路を選ぶ。“飛空挺強盗のドラゴン”という面白い生き物に出会えたものの結局実時間が厳しいことに。
- シャーンに戻るとキャンペーンのラスボス*5から「別にあんた達に“王冠の欠片”を持ってきて貰わなくて良いんだからね(意訳)」と通信が入り、以前全滅したという苦い思い出のある墳墓に再度突入。
- 厳しい戦いが続き、孤立したジェイドがフルボッコでHP0→3球3振で死亡という尊い犠牲を払いつつ最深部へ到達。恩のあるNPCを人質に取るという極悪非道な所行にPCは歯噛みしつつ(棒読み)、最後の戦闘が開始。相手のやらしいパワーでHPを削られつつも、最後は逃亡しようとしたラスボスをアリスが機会攻撃→ヒットし、《ウォーフォージドの戦闘卓越》により転倒→フルボッコにより、エベロンの平和を守りきることが出来ましたよ。
何はともあれキャンペーンを無事終了させることが出来て何よりでした。ダンジョン・マガジン年鑑掲載のエベロンシナリオ「禁断の炉の中心」が続きとして遊べるとのことでしたので、機会があればプレイしてみたいものですね。