DAC愛知2011「死霊殺し ーアンデットスレイヤーー」

今年名古屋で開催されたDAC愛知にお邪魔してD&D4版を遊んできましたよ。
参加した卓は竜也大次郎DMによる6レベルセッションでした。

参加した面々は以下の通り

ガーランド:ファイター(両手武器)/ドワーフ
防御を捨てたダメージ重視の防衛役。但し、回復能力は桁外れでした。
バローラ・フロストシルバー:クレリック(クランゲディン)/ドワーフ
盤石な回復パワーを有する指揮役その1。[光輝]ダメ付与パワーは光っていました。
ローラ:ローグ(欺きの達人)/ヒューマン
レザーアーマー相当のレオタード装備な怪盗w 急所攻撃からの一撃は強力でした。
ハオ・リンクス:ウォーロード(戦術の威風)/ヒューマン
知識の探求を目的とした指揮役その2。そのバフ能力でパーティーを強化しまくりでした。
エグゼラー:インヴォーカー(憤怒の契約)/ディーヴァ
前世の記憶に導かれた電波さん制御役。これぞ制御のお仕事とばかりに状態異常を与えていました。
クラウ・ノーデン:バーバリアン(死の旋風)/ミノタウロス
開発コード“ミノ・さやか”な猛牛少女。心残りは“大暴れ”が発動しなかったことでした。

中の人は私

感想を徒然に

    • あるものは故郷が襲撃を受け、あるものは前世の記憶に導かれ、あるものは知識を求め、あるものは至高にして究極な酒を求め、あるものはQB原始の精霊に導かれ、とあるアンデットに襲撃を受けた村に辿りついた一行。そして全ての元凶である死霊騎士を討伐といったシナリオでした。
    • 遭遇自体はチュートリアル的な戦闘1回+技能チャレンジ1回+戦闘遭遇3回とコンベとしてはボリューム満点でしたよ。また、戦闘遭遇はキツめなものが多かったですが、何人かの古強者なPLたちの連携により突破していたのが印象的でしたw
    • また、最終戦闘ではラスボスを持てるリソースをつぎ込みフルボッコで倒したら、「私はまだ変身を1回残している」と言って第二形態を取ったときは、PLレベルでベジータさんの心境だったのは内緒w 実際はもう1ラウンド、フルボッコが続いて手堅く勝利→大団円となってセッション終了でしたが。

何はともあれコンベの参加者の皆さん及び主催者の方々、お疲れさまでした。
来年もDAC愛知を行う予定とのことですので、都合がつけば参加したいと思いますので宜しくお願いします。