「サタスペ9」を終えて

サタスペの持ち回りキャンペーンの第3話目を遊んできました。今回はちょうど体育の日に「サタスペ9」で野球という狙いすましたかのような日取りでしたよ

チーム“七人の七福神の姉妹”の今回参加した面々は以下の通り

DD:ruwindさん

“河童”/男
マネージャー/生活亜侠

中の人はakiyukiさん

チャン・シュメン/女
道化師/教養亜侠

中の人はtosiさん

ホレイショ・クルーソ/男
リーダー/生活亜侠

中の人はアンドーさん

もしドラ”/女
荒事屋/恋愛・戦闘亜侠

中の人は私

感想を徒然に(一部ネタバレあり)

    • 今回もオープニングではPLへの無茶ぶりとして、「余暇ルール(ロケットNo1)」とダブルクロスの「経歴表(裏社会)」でお題をチョイスしつつ、PCの夢を語るというシーンで開始。結果は以下の通りに。
ダーウィン
「工作-3:発明品」+「消せない傷」

今日も今日とて研究に没頭し、ワニの品種改良を進めるも学会に認められず失意と共に追放される。ダーウィンは学会に復習するため、究極の進化を目指す。

河童
「おせっかい-2:お婆さんに手助け」+「罪を犯す」

大阪の大地に立った河童の目の前に横断歩道を渡る老人とそれに迫るトラック。危機一髪のところで銃声とともに横転するトラック。河童は外の世界に興味を覚える。

チャン・シュメン
「育成-2:ペット」+「無限回廊

とある人物にペットのごとく飼われていたチャン。そこに颯爽と現れ拳銃を差し出すホレイショ。チャンの自由を勝ち取るための戦いは今はじまる(ジャンプの最終回的な演出で)

ホレイショ
「パフォーマンス-1:漫才ショー」+「永劫の別れ」

まだ大阪市警に在籍した頃のホレイショは妻である女芸人と共に暮らし、休日はなんばグランド花月で夫婦漫才をする幸せな日々であった。しかし、因縁を持つ盟約により放たれた凶弾により妻が命を落とす。自分が望む正義をなすため、ホレイショは大阪市警を後にする。

もしドラ
「罪を犯す」+「読書-1:積読読破」

お題を全てうっちゃってガリレオガリレイの曲と共に画面に浮かび上がるタイトル「あの日キメた粉の名前は僕たちはまだ知らない(通称:あの粉)」 ついカッとなってやった、今は反省している。

    • シナリオの方は、利権をかけた盟約対抗草野球大会に大幇の助っ人として参加といった形でスタート。キャンペーンらしく前回の引継ぎとして草野球で戦った大河@とらドラ地獄組代表として再戦、また大幇側のピッチャーは亜美ちゃん@とらドラで映画を撮影というネタが追加されていました。
    • 最初は人数が9人に足らないためにメンバー募集から。メンバーとして計20人まで集めらることができるので、何故かと思っていたらPC以外のメンバーはボンクラで基本凡退、唯一できることはバントだけで、但しそのメンバーは死亡(犠打だけに)というサタスペらしい酷い設定に驚愕。サタスペ怖ェー。
    • 攻撃は【肉体】で判定、守備は【犯罪】で判定でNPCは自動的に判定失敗という厳しいもので試合が後半に入った時点で4vs3と負けていたものの、人質にされていた亜美ちゃんのいとこを救出に成功したところで守備側の憂いが絶つことに成功。最後は1点ビハインドの8回裏、2死1・3塁で4番河童に廻り、期待にこたえて3塁打をしっかり打ち、めでたく勝利となりましたよ。

そして、スピーク・イージーの結果は以下の通り。

ホレイショ
一塁手として、ランナーをアウト=刺殺にしまくっていたので「殺し屋」
河童
鉄壁なセンターとして、硬い守りを披露していたので「用心棒」
チャン・シュメン
一番バッターとして、堅実に出塁していたので「走り屋」
もしドラ
見敵必戦とばかり、上と違う意味で殺しまくりだったので「殺し屋」

また、MVPは逆転のタイムリースリーベースを打った河童となりましたよ。

なにはともあれお疲れさまでした。次回は私が久しぶりのDDを挑戦しますのでお手柔らかに(シナリオ2本を同時に廻すことを画策しつつ)