「狂気の接触」1回目を終えて
鯛足烏賊さんDMによる10レベルシナリオを遊んできましたよ。
当日はリアルな天気が嵐のような大荒れとなっていましたが、セッションの方もそれに負けないキツイ戦いが待っていましたよ
- 防衛枠:クレア
- バトルマインド(機敏なる)/ティーフリング
パーティ唯一の前衛として孤軍奮闘していた防衛役。マン・ストップ能力が不足がちで苦しんでいましたが、ワントップとしてしぶとく戦線を構築していましたよ
中の人は初めましての黒猫トムさん
以前の27レベルからディチューンして再登場な制御役。スティンギング・クラウドやらウォール・オヴ・ソーンズやらで制御しまくりだったのが印象的でした。
中の人はamonさん
- 指揮役:四条 貴音
- バード(智の徳)/エラドリン
通称“お姫ちん”な遠近両用なバード。味方を横滑りするパワーが豊富でそれにより敵の致命的な攻撃をかわす度々ありました。
中の人はりゅくさん
元ネタ宜しくワンマン・アーミーとして動きまくっていた弓レンジャー。機会攻撃上等でツイン・ストライクを打ちまくっていましたよ。
中の人はこちらも初めましてのKKさん
- 撃破役2:“インファーナル”トライゼー
- ウォーロック(闇)/ティーフリング
セカンド撃破役*1なウォーロック。“呪い”と<凶漢殺法>の組み合わせは予想通りにマイナーが不足がちでした。
中の人は私さん
感想は他の卓でも同シナリオをやる予定なので簡単に
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- このシナリオも3.5e時代のシナリオを4版にアップデートしたシナリオの翻訳とのことでしたが、予想通り厳しいものでした。このレベル帯で朦朧祭りはアホかw、と思うものの支配祭りで無いだけ、まだマシなのかも…
- 今回はホットスタートの1遭遇+ダンジョンに向けての同行での1遭遇の計2遭遇したところでリアル時間が良いところになったので終了となりました。初顔合わせということもあり、連携が十分機能していなかったようですが、慣れてくれば改善してきますかね。
- …今気づいたのですが、DMの「10レベルが11に上がるので、けっこうボリュームがあるよ」という台詞の意味はこのシナリオをクリアすると11レベルになるって意味ですかね。シナリオ中にレベルアップがあるものと思って能力値の割り振り等をしていたのですが…。騙されたw
何はともあれお疲れさまでした。残り2回予定とのことですが、今後も厳しい戦いが待っているようなので心して掛かりたいものです。
*1:与ダメージ的な意味でもw