『\宣/「お引っ越し」、そして「雪が降る町」\宣/』を終えて

サタスペの持ち回りキャンペーンの第4話目をDDとして遊んできましたよ。
今回は年末に併せての「雪が降る町」と成長したPC達に合わせての「おひっこし」の計2本を“同時”に回してみましたよ。
…いけると思ったのだけどなw


チーム“七人の七福神の姉妹”の面々は以下の通り

ホレイショ・クルーソ/男
リーダー/生活亜侠

中の人はアンドーさん

監督*1“河童”/男
マネージャー/生活亜侠

中の人はakiyukiさん

“教授”ダーウィン/男
荒事屋/教養亜侠

中の人はruwindさん

チャン・シュメン/女
道化師/教養亜侠

中の人はtosiさん

まゆしぃ☆/女
参謀/恋愛亜侠

中の人は漆妖さん

感想を徒然に(ネタバレありのため隠しておきます)

    • シナリオは前回のエンディングでチャンが盟約「大幇」を脱退したのを受けて、ケジメとして“七人の七福神の姉妹”に≪札束≫×75の賠償を求めるられ、年も押し詰まった12/29〜31にバイトしてお金を稼ぐというものでした(シナリオ「雪の降る町」)。実はチャンの行動は「むしろシナリオにぴったりだぜ!」とばかりに大助かりでした。
    • 併せて(ダイス目で決定した)まゆしぃ☆のアジトが「大幇」傘下の企業が大家で立ち退きを要求されたため、早急に引っ越ししなければならないという状況に(シナリオ「お引っ越し」)。但し、引っ越さなければならない対象がまゆしぃ☆となったせいで、蔑ろにされていたのは内緒ですw
    • バイト情報を集める→バイトとして判定を行う、の繰り返しでしたがバイトでの判定で出目が悪く苦しい状況に。特に河童(生活6)が売り子の判定に失敗し、一気にサイフを5ヶ減らしたのは厳しかった模様。
    • 一方、引っ越しの方は早々に情報を得た“鉄塔”の物件を「もうコレでイイんじゃね」と妥協し、引っ越し作業開始。無事に荷物を運び終わるもそこは冒企のシナリオ、壮絶なしっぺ返しがあり、河童が14番表を振ることに*2
    • そんな苦戦するチームの中で、孤軍奮闘とばかりに稼ぎまくったのがダーウィンでした。昼に“トラ”を仕留めたと思ったら、夜にはピンチだった同人誌の作成に助っ人として登場して瞬く間に仕上げ、次の日にはなんばグランド花月の演芸大賞で優勝!と大活躍でした。
    • クライマックスは31日夜、それまでに何とか≪札束≫×65ヶを獲得した一行は満を持してホレイショが盟約対抗麻雀に参戦。自分の血を賭けてた勝負は14回判定で9回成功で勝利は確実かに見えたものの、2d6で成功回数の9以下を振れば賞金獲得のところで出目10で失敗→14番表送りと衝撃なラストでしたw*3

そして、スピーク・イージーの結果は以下の通り。

ホレイショ
まゆしぃ☆の引っ越しにつきあい、ケチャップで守っていたので「用心棒」
河童
ホレイショが臭い飯を食っている間、しっかりチームを指揮していたので「親分」
ダーウィン
ベンガル虎”を一撃で仕留めた印象が圧倒的で「殺し屋」
チャン・シュメン
吐瀉物まみれで行動していたためキジルシの疑惑もありつつも、世論操作の結果により「ペテン師」
まゆしぃ☆
どんなに余裕の無い状況でもロマンスを忘れなかったため「色事師」

また、MVPは満場一致で獅子奮迅な活躍だったダーウィンとなりました*4


なにはともあれお疲れさまでした。…ところでスピークイージーの“DDへのひとこと”が概ね「死ね!!」だったのは褒め言葉ですよねw

*1:前回のアフタープレイで盟約「スタードラゴンピクチャーズ」に加入

*2:最終的には一命を取り止め、乃木クリニックで治療されることに

*3:実際には各PCが所持していた≪札束≫で計75ヶになりシナリオクリアとなりましたが

*4:セッション中のイベント表の結果ダーウィン3点、ホレイショ2点。また、ホレイショは14番表の結果、任意の[能力値]が1点減少