「予言されし運命の子」第4章「光に導かれし者」前編を終えて

tosiさんDMによるD&D4thキャンペーンを遊んできました。

今回はキャンペーン全5章のうち、ラス前の4章ということで、クライマックスの大決戦に向けて、といった流れになっていましたよ。

PC1:“ピース・メーカー”ホープ・ヴェンダー
ソーサラー(荒ぶる魂)、 プライモーディアル・チャネラー/ヒューマン

予言された運命の子にして、亡国の王子、そして2丁拳銃装具の使い手という厨房二マインド全快な遠隔撃破役w
主人公っぽくパワー使用後に「これが、僕の力…」とかやっていたら「お前18レベルだろ!」とツッコミを受けていたの秘密ですw
中の人は私

PC2:リリィ
ファイター(片手)、ドレッドリーパー/ウォーフォージド

歴戦の戦士の魂がウォーフォージドに宿った騎乗:Aランクな防衛役
乗騎キャラなので接敵面が広かったり、その乗騎が抵抗15持ちだったりとDMからウザがられていた、非常に優秀なタンクでしたよw
中の人はruwindさん

PC3:ブライトン・ベル
ウォーロード(応変・洞察)、インファーナルス・トラテジスト/ドラゴンボーン

鈴置声で「左舷、弾幕薄いよ!」と言ってダイレクト・ストライクを使う指揮役。
ネタありきかと思いきや、回復パワーを複数準備していたり、割り込みで味方の防御値を上げたりと、パーティの生命線でした。
中の人はアンドーさん


PC4:ニョ=ローン:ドルイド(守護者)、プライマル・サマー/ドワーフ
スモークチーズな原始の精霊を崇める氏族という、我々に未知との遭遇を体験させることとなったにゅるやさんな制御役w。
召喚したクリーチャーの本能的行動で敵をガシガシ削っていたのが印象的でした。
中の人はamonさん

感想を徒然に

    • 今回は隠れ暮らしていたPC1であるホープが、大陸を支配する妖魔を撃つために遂に立つというラス前らしい展開でしたよ。
    • この章では最終章である次回に向けた前哨戦として、大陸全土を回りつつ協力者を募る形で、今までのNPCやPCが登場してコネを結んでいくといったキャンペーンにしか出来ない展開が興味深かったです。まあ、登場するキャラがクロコダイルやら、ゾロやら、ゲッターやら、フリーザ様だったりと大概でしたが*1
    • セッション的には各地域に行くと、トラブルに行き当たり、戦闘遭遇を突破することにより協力を得るといった展開でした。今回はPC18レベルに対して、遭遇レベル20前後と少し厳しい状態でしたが、PC側のパワーの噛み合わせが良くすんなりクリアできていた印象が。

何はともあれお疲れさまでした。次回の中編でもこの調子でいきたいものです。

*1:信じられないだろ、全て元PCなんだぜ、これでw