ネタ企画「運命/零」を終えて
正月に行ったネタ企画を再度プレイしてきました。
初回とはまた違ったPC達となってDMとしても興味深かったですよ。
- 撃破役1:前田利益
- アヴェンジャー(応報)/エルフ
何があっても「だがそれがいい」
で誤魔化すとぶれないロールプレイを通す傾奇者。キセル相当の“ヴォーパルウェポン エクスキューション・アックス”により繰り出された100点オーバーのクリティカルは色々な意味で強烈でしたw
中の人は漆妖さん
- 撃破役2:シモ・ハユハ
- ローグ(薄闇)/ノーム
ハンド・クロスボウ相当のモシン・ナガンでスナイピングを繰り返し姿無き狙撃手。<隠密>からの隠れ身により、殆ど視認できない状態だったのが印象的でした。
中の人はドルフ☆レーゲンさん白き鎧を身に纏った
連邦の新型モビルスーツパラディン。防衛役といいつつもブーストしまくってのモールによるチャージで5d6ダメージはまさに「ええぃ、連邦軍のモビルスーツは化け物か!」の心境でしたよw
中の人はLAWさん
- 防衛役2:レナス
- ファイター(片手)/ヒューマン
パーティの守り手たる女戦士。手堅いビルドで味方を守りつつも「クリリンのことかーっ!」とばかりに“ヴァンジフル・ウェポン”による一撃は非常に痛かったです。
中の人ははじめましてのたんたんさん
- 指揮役:真田タカミチ
- アーデント(高揚)/ドラゴンボーン
見えない魔弾使い相当の“ブレード・オブ・ジ・エルドリッチ・ナイト”で5マス先の敵を殴るアーデント。割込で味方に回復力を使用させる“トゥームフォージド・アーマー”はパーティの危機を何度も救っていました。
感想は簡単に
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- 企画自体は1レベルPCにマジックアイテム(30レベル以下をなんでもOK)×8ヶを与えて、遭遇レベル10を突破していくというものでした。今回はPLが5人ということもあり、PC側が若干余裕があったかも
- セッション最初の状況説明が上手くできずPLに困惑を与えてしまったかも。特殊な設定なため、この辺りは整理して伝えるように心がけないと。
- あと時間が押し気味になって、最後の2遭遇が巻き気味になってしまったのが反省点でした。
- 最終遭遇では予定通りのPLに与えることができたものの、速攻でその仕掛けが潰されてしまいショボーンだったのは内緒ですw
参加者の皆さん、お付き合い頂きありがとうございました。
また、別所でのプレイを計画していますので、その時に今回の教訓を生かしたいと思いますよ。