「巨人族の逆襲」第10回を終えて
akiyukiさんDMによるD&Dキャンペーン「巨人族の逆襲」を遊んできましたよ。
少し間が開いての、“島編”の再開となりましたが、予想外のショートカットにより2回目で終了となりました。シナリオギミックで回復力回数が削られまくりだったので本当に助かりましたよ。
中の人は漆妖さん
- PC2:トワイス・スタンピード
- ミノタウロス/ファイター(熱闘)/ストームセンティネル
中の人はruwindさん
- PC3:ラグナ・サフィール
- ハーフエルフ/バトルマインド(機敏)/アイアンガーディアン
中の人はLAWさん
- PC4:ダース
- ギスゼライ/アヴェンジャー(追討)/アーデントチャンピオン
中の人はアンド-さん
- PC5:デカルト・サイオン
- シャードマインド/サイオン(念動力)/シャードディサイプル
中の人は私。
ネタバレのため、隠しておきます。
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- DMのakiyukiさんもブログで挙げていますが、マルチタッチディスプレイ&どどんとふでの近未来的でサイバーなセッションとなりましたよw。タッチパネルの感度(?)の問題で一瞬反応が悪い時もありましたが、通常のフィギュアを使ったセッションと変わらないスピードで進んでいたのが印象的でした。問題はセッション中はポテチ関係が食べれないことぐらいかとw
- セッションはリアル時間が空いたために、マスターシーンで前回のおさらいをしてからスタート。そういえばこの島には神造祭器の欠片を回収しにきたのでしたっけ。
- 前回行った“ハンド・オヴ・フェイト”の儀式により得たお告げを信じて、一路進むPC一行。道中のランダムエンカウンターで16レベルPCに神話級モンスターにぶつけてくるDMを糾弾しつつw、最初の遭遇は何とかクリア。
- お告げの場所にたどりつくと、固く閉ざされた両開きの扉が。「質問の回答としてはここが最終地点だし」というDMのドヤ顔を拝みつつ、引き返すしかないかと思いきや、エノクのキャラシーにこの状況を打破するものが。…その瞬間、エノクが本当に神に見えたり、見えなかったりw
- 盛大なショートカットの成功に盛り上がるPC一行に対し、未準備だった最終戦のマップを大急ぎで準備するDMという状況に。今回どとんとふでマップを表示していたメリットが最大限に発揮される結果となりました。何はともあれ、ご苦労さまでした>DM様
- 最終戦は長大なマップ&支配攻撃をしてくるオブジェクトやら“落ちたら死ぬ”穴といったギミックと厳しい状況でしたが、敵の前衛を無力化しつつ、ラスボスであるイヤール族長(コードネーム:獄長)と以前からチョッカイをかけられていたフォスを撃破することに成功し、島編をクリアとなりましたよ。…マスターシーンで顔見せだけとなってしまった3幹部のうち2人のことは涙なくしては語れませんw
何はともあれお疲れさまでした。
次回からはデカルトのお当番回で里帰りとのことですが、その国の指導者がこんなピンク髪なので、帰りたくないのが偽りの無い本音なのですがw