カオスフレア「絶望より来たる者」を終えて
ruwindさんGMの宇宙大怪獣+リアルロボット+三下科学者 VS PLのグダグダになるままの妄言、フレ−バーが飛び交う壮絶な戦いでしたw
今更ながらレポートを挙げておきます。
参加した方々は以下の通り
- PC1 真弓六郎太 聖戦士:フォーリナー(切り札)
蓬莱学園出身、元リオフレード魔法学院所属複翼機研部長*1
PC作成時に設計ミスがあり、急遽古典からくり研につくってもらった腕を複翼機につけることに*2
中の人は私。ハンドアウトに優しいPLを目指し、推奨クイックスタートである“界渡りの戦士”をほぼそのまま使用したり、ハンドアウトから空からヒロインが落ちてくると判っていたので無事に回収するために複翼機に腕をつけたりと*3と非常に協力的でしたよ。…誰も認めてくれませんが
- PC2 力士丸我門 光翼騎士:富嶽(ミリティア)
ドムモナドトルーパーを操るエースパイロット。敵役が尊敬する元上官という熱い設定を熱く演じていました。あと、戦闘では自身の能力を生かして(GMにとって絶望的な)壁となっていました。
中の人はヤスTさん。カオスフレアは初めてでルルブも持っていない状態だったにも関わらず、R&Rからのエロいデータを使っていたのが印象的でした
- PC3 極楽号=土地代 星詠み:富嶽(艦長)
名前の読みはゴクラクマル=トチヨ。…これ以上私には何も語ることが出来ないほどの衝撃でした。
戦闘では回復役としてPTをがっちりと支えていました。
中の人はamonさん。相変わらずPC紹介での破壊力を他の追随を許しませんでした。
企業戦士であるにも関わらず体内には神は存在しており、クライマックスでは神が覚醒して片目が光るという厨房設定を炸裂させていました。データ的にはサポート特技を押さえつつ高い魔力を生かしてダメージディーラーでした。
中の人は村7さん。何気に覚醒した時の神の名前を決めていたのが渋かったです。
- PC5 死の仮面ヨミ 執行者:オリジン(リターナー)
エー、復讐者。
ヤバイ、一言でPC紹介で終ってしまう。もっと詳しい言うと妻と息子*4がラスボスに殺された…復讐者。
中の人はsirotoさん。はんどあうとヲカキカエルノハワルイPLダトオモイマスw。*5
感想やら思ったことをつれづれに
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- 宇宙怪獣やらリアルロボットやら宇宙戦艦やら複翼機、それと生身の神と死人が一同に介するというカオスフレアらしい展開だったのでは
- 今回は基本的にPC1人につき、因縁のあるNPC1人についていたためシナリオへのモチベーションを確保しやすかったようです。一方で、関係がPCとNPCで閉じてしまっていたため若干他のPCに絡みにくかったかも。
- ゲーム的には【社会】が高いPCは装備や情報収集で活躍できるので強いようです。これで特技を選べばダメージを出せるので死角は無いような。
- 相変わらずラスボス戦では聖騎士の高達成値&大ダメージ2発でほぼ瞬殺でした。戦術を練ったカツカツに遊ぶシステムではないのですが、この辺はなんとかして調整しないとキャンペーンで同じPCで遊んでいくにはキツイかもしれませんね。
あと、以下は自分あてに