「鉄底海峡、再び」キャンペーン第４回を終えて
艦これＲＰＧキャンペーンの第４回を遊んできました。
ボウレイ海域の中盤～ラストまで、戦闘は２回と少なかったもののダイス目に荒ぶり、
- 戦艦（旗艦）：長門 ／ 使命：恩人（対象は雷）／【忠義】
何気に手堅く撃破しまくっていた印象が。
中の人はしいさん
- 軽空母：千歳航 ／ 使命：庇護者／【守護者】
荒ぶるダイス目の結果から今回はお当番だった模様
中の人は職人さん
- 軽巡洋艦：球磨 ／ 使命：記憶喪失／【空白】
前回にお当番回を済ますもののダイス目からスポットライトを浴びる瞬間が。
中の人はakiyukiさん
- 駆逐艦：雷 ／ 使命：目指すべき道（憧れの対象は加賀）／【なりきり】
【なりきり】で燃費が悪くなるものの、相変わらずの火力でした。
中の人はしょーじさん
公式シナリオのネタバレありなので隠します。
「鉄底海峡、再び」キャンペーン第３回を終えて
艦これＲＰＧキャンペーンの第３回を遊んできました。
前回のトモシビ海域の残りから次のボウレイ海域の中盤まで、戦闘数も４回と多めで大分たっぷりなボリュームなセッションでした。
- 戦艦（旗艦）：長門 ／ 使命：恩人（対象は雷）／【忠義】
連撃からのＷクリティカル→ダメージ50点overと覚醒したビックセブン。その次の攻撃でファンブルしたのはご愛嬌でしたがｗ
中の人はしいさん
- 軽空母：千歳航 ／ 使命：庇護者／【守護者】
アニメに出ていないのってどんな気持ちｗと煽られるも、艦載機からの範囲爆撃は脅威の一言で何度となくＧＭの思惑を破壊されまくりでした。
中の人は職人さん
- 軽巡洋艦：球磨 ／ 使命：記憶喪失／【空白】
ダイス目に導かれて、記憶を取り戻すイベントを達成（？）→決戦フェイズでの轟沈からの華麗な復活（でも火力はUPしていない）とお当番回を完璧にこなしていましたｗ
中の人はakiyukiさん
- 駆逐艦：雷 ／ 使命：目指すべき道（憧れの対象は加賀）／【なりきり】
中の人はしょーじさん
公式シナリオのネタバレありなので隠します。
「鉄底海峡、再び」キャンペーン第２回を終えて
艦これＲＰＧキャンペーンの第２回を遊んできました。
相変わらずダイス目の格差社会に悩ましいセッションとなっていたような。
あと、キャンペーン共通のランダムイベント量や情報量が多く、ＧＭ的には大分手こずっていましたよ。
仲間からの期待（＝感情値）を一心に集める旗艦戦艦。中の人はしいさん
- 戦艦（旗艦）：長門 ／ 使命：恩人（対象は雷）／【忠義】
“Ju87C改”の開発成功により、火力が劇的に上昇した軽空母。中の人は職人さん
- 軽空母：千歳航 ／ 使命：庇護者／【守護者】
ダイスを振る一挙手一投足に注目を集める意外に優秀（？）な軽巡。中の人はakiyukiさん
- 軽巡洋艦：球磨 ／ 使命：記憶喪失／【空白】
相変わらず艦隊を支えまくりな駆逐艦を超えた存在。中の人はしょーじさん
- 駆逐艦：雷 ／ 使命：目指すべき道（憧れの対象は加賀）／【なりきり】
公式シナリオのネタバレありなので隠します。
ガラコと破界の塔を遊んで
去年入手していた同人システム「ガラコと破界の塔」を遊んできましたよ。
参加したガラコ乗りの面々は以下の通り
- タコヤキ ／ テンタクル人
セッション前では「テンタクル人最強説」を唱え、セッション中は（GMにとって）絶妙な出目（妖怪１足りない）＆コックピット破壊→HPダメージを受けるもギリギリ生還と一番セッションを楽しんでいたようなｗ中の人はakiyukiさん
- マルボロ ／ ブレイン族
高い【操作性】を誇ったサイボーグ。セッション中の（多分）テキトーに言っていた台詞がことごとくリスク（＝トラップ）や敵の能力を的中させていて、「これが老害か…」と思わずにいられませんでしたよｗ
中の人はアンドーさん
- ミキストリ ／ エレメンタル族
【サイコショット】＆部位狙いで「見えてさえいれば届くわ」とばかりに次々とコックピットを落としていった（ＧＭにとって）恐怖の狙撃手。エレメンタル族が支配者階級なのがよくわかる結果でしたよ。
中の人はせいじゅうろうさん
- タマ ／ ラット族
高い回避力＆火力10を超える突撃でラット族最強説を打ち立てたアタッカー。…取りあえず「見事だな。しかし、ラット族の性能で勝ったのではないぞ。そのダイス目のおかげだという事を忘れるな。」と言う台詞を送りますｗ中の人はしょーじさん
- ルールを一から細かく説明するよりは、ということで急遽チュートリアル戦闘をでっち上げる。敵ドローンを一からつくるのは無理なので「ガラコと黄昏の大地」から若干強いかなと思いつつも２体ぶつけてみる→ＧＭ側は何もできないまま完封される結果に。…あれ、ＰＣって初期キャラでも結構強いかも。
■『ファーストミッション』
- 厭らしい敵＆配置に手こずるかと思いきや、訓練された古強者の感＆部位狙いでほぼ無傷でＰＬ側の勝利。敵ドローンを倒す→武器・パーツを奪い取って自機強化していくＰＬたちがセッション中で一番楽し気だったような。やはりこの当たりがこのシステムだとキモだと実感しましたよ。
■『デンジャラスジャーニー』
- 時間が２時間程度余っていたので、こちらも急遽webシナリオをダウンロードしてプレイ。途中で時間切れで終わるかと思いきや危険度判定を次々成功させて最終決戦に。ビットの高い防御でＰＬを若干げんなりさせる＆タコヤキを落として一矢報いるも、結局はＰＣ側が敵を一枚づつ削って無事ミッションコンプリート。
■セッションを通しての感想etc
- キャラクター作成が簡単＆判定も１ｄ１０＋修正とシンプルでしたが、ＰＬの受けは悪くなかったですね。懸念した戦闘中にパーツ損傷等で判定値の上下は、ＰＬ側が攻撃をかわしまくりだったこともありＰＬにとっては余り負担ではなかった模様。その分、ＧＭは複数体のデータを管理しなくてはいけなかったので厳しかったですがｗ
- 「ガラコと黄昏の大地」掲載のビット＆クリーチャーはＧＭの負担が激減するも、部位狙いが意味がない＆倒してもパーツを奪えないでＰＬにあまり受けが良くなかったような。その理由は十分わかるので、実運用としてはドローン１～２体＋ビット３～５体になるのかなと思ってみたり。
- ダイス目があるもののＰＣ側が個性＆フラッシュにより思ったより強かったのがＧＭ側からの印象でした。それに対抗して単純にドローンを強くすると、事故によりＰＣ全滅の可能性大や倒した後の武器奪取でますますＰＣが強くりインフレ化と思われるので、リスクを上手く配置して低スペックのドローンで厭らしい戦いをするのがベストかな～。
- ミッションクリアでＰＣ側の獲得したクレジットが思ったより多く（今回は１人あたり約５００クレジット獲得）、簡単に高スペックのパーツに換装されていた印象が。もしキャンペーンをするならばドローン撃破時の追加報酬を減らすか、機体の維持費として機体価格の1/10を必要とする設定にするか…。何か上手い方法を考えてみよう。
基本は軽い判定・ルール＆ＰＣを成長させていくのが楽しいシステムなので、一度キャンペーンで遊んでみようと構想中。
興味がある方がいればお付き合い頂けると幸いです。
「鉄底海峡、再び」キャンペーン第１回を終えて
新春一発目のセッションとして、艦これＲＰＧのキャンペーンを提督(＝ＧＭ)として遊んできました。
年明け早々ダイス目に振り回された波乱万丈のセッションになっていたような。
多分これで今年の厄払いは出来たと信じることとしましょう。
- 戦艦（旗艦）：長門 ／ 使命：恩人（対象は雷）／【忠義】
旗艦として艦隊の指揮をとりつつ攻守の要であるビック７、でも雷には頭が上がらない模様。
今回ダイス目に苦労しており、セッション終盤では『長門←→ながもん』を行ったり来たりしていたようなｗ
中の人はしいさん
- 軽空母：千歳航 ／ 使命：庇護者／【守護者】
敵の航行順序を移動させる＆範囲攻撃持ちのＤ＆Ｄ的にいうところのコントローラー。
今回は連撃ができなかったものの、次回以降で艦載機を開発したら(中の人のダイス目と相まって)恐ろしいダメージディーラーになる予感。
中の人は職人さん
- 軽巡洋艦：球磨 ／ 使命：記憶喪失／【空白】
記憶喪失でロールプレイの幅を許容しつつも、口癖で根幹はぶれない＆データも固有と使命のアビリティでコンボを狙うといった、データとロールプレイの融合を目指す軽巡。
新年１回目の２ｄ６＝１ゾロ→２回目の２ｄ６＝６ゾロと確率分布に優しいダイス目は流石でしたｗ
中の人はakiyukiさん
- 駆逐艦：雷 ／ 使命：目指すべき道（憧れの対象は加賀）／【なりきり】
固有アビリティによる超絶サポート能力から始まり、自身のダイス目を信じた回避タンク＆スペシャル連発のアタッカーと活躍する駆逐艦の皮を被った名状しがたき生命体ｗ
公式シナリオのネタバレありなので隠します。
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