本日のお買い物
トーキョーN◎VA クロニクル (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者: 鈴吹太郎,F.E.A.R.
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: 単行本
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待ちに待ったトーキョーＮ◎ＶＡクロニクルを購入。
基本的には２ndからの老人なのでニヤニヤしながら読み込み中ですよ。
個人的には超音波を発生させた視覚を得る“ドルフ”で、厨心あふれる“盲目の達人”が出来るのでギラギラしていたり。
あと、昔から好きなシナリオである“アマデウス”がＤ環境に合わせて再録されているのが注目だったり。
実は今年になって自分でも“アマデウス”をＤ環境に焼きなおしてプレイしていたのですが、変更に結構手間取っていたので公式ではどうなるのか楽しみでした。
以下に自己満足として、その時のアクトトレーラーとハンドアウトを挙げてみたり。
若干ネタバレがあるので隠します。プレイする予定のある人は注意してください。
アクトトレーラー
“伝説”のロッカー、アマデウス。
全ての情報が行きかうＮ◎ＶＡにおいて知らぬものなき有名ミュージシャンでありながら、その曲以外は一切の情報が謎に包まれている。
その彼の新曲が３年ぶりのリリースと噂されるＣＭＥ（チハヤミュージックエンターテイメント）へ一通のメールが届く。
「アマデウスの音楽活動を全て中止せよ。さもなくば不幸が起きる。 サリエリ」今、天才に嫉妬した凡人の狂気により運命の輪が廻される。
ＰＣ１ 推奨スタイル：フェイト
コネ：ミューズ 推奨スート：ハート
アナタはフリーと探偵だ。依頼を受けて調査し、都会に埋もれた真実を探し出すことを生業とする。
そんなアナタには今１人の同居人いる。彼女―ミューズ―はいつかＮ◎ＶＡでロッカーとしてデヴューすることを夢見るニューロキッズだ。自分のスタイルに似合わないことをしている、そう思わないでもないがアナタはその生活を満更でもないと感じている。
そんなある日、彼女の驚きの声で新しい依頼が来たことを知った。
「ニューロ！*2 天下のＣＭＥから仕事だってよ。なあ、当然受けるよな。」ＰＣ２ 推奨スタイル：トーキー
コネ：ロバート林田 推奨スート：ダイヤ
アナタは“俗悪三流メディア”トーキョーＮ◎ＶＡスポーツと契約するフリーランスの記者だ。
今日も今日とてトップ記事を求めてＮ◎ＶＡを徘徊していると、惨殺死体に出くわす。
いまどき死体など記事にすらならないが、その死体が同僚であるロバート林田で取材中のデータチップを持っていたとなると話は別だ。
何か大きな事件が起こりそうだ。アナタは勘がそう告げている。
実はＰＬが２人だったので、オープニングは直ぐに事件が発生していました。
ＰＣ１はやはりフェイトでヒロインへのコネを持っていたり。ただ公式の方がよりウェットですね。
ＰＣ２は芸能での事件とのことでトーキーにしたのですが、公式ではトーキーの使用は注意するようにとのハシラ書きが。確かになにを《暴露》させれば良いかを悩んでいた覚えが。
それとこの時のセッションでは最後のあの台詞を言えなかったのが心残りだったり。
何はともあれトーキョーＮ◎ＶＡの歩みを実感できる良いサプリではないでしょうか。
