D&D3.5e エベロンキャンペーン「忘れられた鋳造所」を終えて

amonさん*1DMによるエベロン3部作キャンペーンのプレストーリーであるエベロンワールドガイドの付属シナリオを遊

んできました。

参加した方々は以下の通り

DM:amonさん

PLたちが繰り出す口プロレスの数々を冷静に対処していた姿が印象的でした。

PC1枠:アルフレッド・カニス
アーティフィサー1/人間

人造戦隊を率いるわれらがリーダー、通称“閣下”。その任務はランタン持ちから始まり、NPCとの交渉、三下エフェクトの追加と多岐にわたる。自分(の回復手段)を省みずのリペア・ライト・ダメージはパーティの生命線でした。
中の人はruwindさn*2

ファイター枠:バルマ
ファイター1/ウォーフォージド

人造戦隊の盾であり、閣下を守る守護神。このレベルで《アダマンティン製の体》はやはり卑怯で、高いACとDR能力で手堅い戦闘能力を発揮していました。
…でもダイス目だけは勘弁な!
中の人はGARGILLさん*3

ローグ枠:キャス・アーン
スペルシーフ1/ウォーフォージド

人造戦隊の目であり、閣下に助言を与える参謀。スピアと叩きつけ攻撃*4により10ft以内の攻撃エリアは確保していた本日の撃墜王
…でも<聞き耳>と<視認>は勘弁な!
中の人は鯛足烏賊さん*5

スペルキャスター枠:サイ:(サイコロン)
サイオン1/ウォーフォージド

エクトプラズムやアストラルを血を流しながら吐き出す支援系サイオン。決定的な効果は与えられていなかったものの役に立っていたと信じたい。
…でも攻撃力だけは勘弁な!
中の人は私。

公式シナリオなので感想は簡単に

    • 取り合えず<聞き耳>と<視認>の重要性は再認識しましたw。こんなに不意討ちを食らったのは初めてだったり。
    • <知識>の修得はパーティー内で計画的に! 取り急ぎ自然と宗教は欲しいですね
    • ウォーフォージドはやはり楽しいです。明らかに異種族で、それがデータ的にも反映されているのが良いですね。
    • 他のセッションでも経験したのですが、蟲は適切な対抗手段がないと厄介だと再認識。低レベルでもなんらかの手段の確保は必要そうです。
    • シナリオの方は、これなんてFEARゲーと勘違いするような内容だったり。(純粋なダンジョンアタックよりもストーリーをメインとしたシナリオ展開だったり、面白なNPCが出てきたり。)

何はともあれ参加者の皆さん、お疲れ様でした。
次回もエベロンの美しい世界を壊さない程度に宜しくお願いいたします。

*1:id:amon405

*2:id:ruwind

*3:id:GARGILL

*4:ウォーフォージドの生得武器

*5:id:Tirthika