「蒼玉の遺跡」を終えて

GARGILLさんＤＭによるD&D4thキャンペーン「ロズヴィア討伐」の第１回を遊んできました。
４版をキャンペーンで遊ぶのは初めてなので色々と楽しみでしたよ。

ＤＭ：GARGILLさん

ネタまみれのＰＣ達に対して「普通のファンタジーなシナリオをやりたかった」と呟くＤＭ。安心してください、あなたもネタ側の人間です。

ＰＣ１：デウス・エクス・ユッキーナ／ファイター／進化したドワーフ

クレリックマルチで神にもっとも近いドワーフｗ　防衛役と言いつつもハルバートにより撃破役並のダメージを出していましたよ。
中の人はamonさん

ＰＣ２：“三色騎士”バーン・バーニング／ウィザード／ティーフリング

ネタ的にハイブリット生命体な悪魔。パーティ随一なＡＣで最前線に突入するもののＨＰの低さからかく坐というＤ＆Ｄの厳しさを味わっていたような
中の人は村７さん

ＰＣ３：“ビフレスト”スノラ・エッダ／クレリック(バハムート)／エルフ

秩序にして善で敬虔なるバハムートの信徒。好きな台詞は「跪け！」　ＤＭからのヘイトを稼ぎまくって瀕死に追い込まれることに
中の人は私

ＰＣ４：バルボ・ビギンズ／ローグ／ハーフリング

アメコミ的覆面で颯爽と登場するこちらもネタなローグ。中の人的に心配されるほどの良いダイス目で撃破役を任を果たしていましたよ。
中の人は鯛足烏賊さん

ＰＣ５：“銘無しの”アルヴィラ／レンジャー／萌えドワーフ

主人公的設定と萌えを一手に引き受けた２刀流レンジャー。ダイス目的にも妄言的にも控えめだったのは今回はタメの時期だったと私は信じていますｗ
中の人はruwindさん

感想は徒然に

- アンデット出すよ、[光輝]ダメージ重要だよと言いつつ、結局初戦のみでボスがソロなドラゴンの殴り合いだったのは、“孔明の罠”かと思いましたｗ
- 結局３戦でプレイ時間は６時間超えということに。４版は戦闘処理的には重くないものの戦闘事態が長期化すると改めて実感。
- 今回はキャンペーン初回ということもあってＰＣ同士で何ができるか手探り状態だったようで上手く連携はできていなかったような。この辺は４版の楽しみの一つのようなので調整していきたいですね
- ルール的にまだ慣れておらず、3.x版とゴッチャになったりしていたことが多々あったり。この辺は戦闘周りだけでもルルブを再確認する必要があるかと。
- ルールの疑問点としては、ウォール系のパワーでダメージを与えるマスを作成し、強制移動のパワーで敵をそのマスに移動させた場合はマスを通過させた毎にダメージを与えることが可能なのですかね。FAQを探せば分かるのかな？

何はともあれお疲れ様でした。次回はＤＭの罠にかかったＰＣの面々は捕まった状態から始まるようなので、心してかかりましょうｗ