「失われし王冠を求めて」第3話を終えて

amonさんDMによるエベロン・キャンペーンを遊んできましたよ。
毎回酷い遭遇により半死半生、時には全滅な状態になっていましたが、今回からは4レベルになったで対応力も上がり、そんな危機的状況に陥ることは無いと信じていました。…セッションが始まるまでは(倒置法的述懐

参加者は以下の通り

撃破役:“ジェイド”
ローグ(欺きの達人)/チェンジリング

中の人はGARGILLさん

防衛役:アリス
ファイター(熱闘の活力)/ウォーフォージド

中の人はtosiさん

指揮役:“疾風迅雷”ジェット
アーティフィサー(鋳掛け屋)/ヒューマン

中の人はruwindさん

制御役:“007”ムーア・ボンド
ドルイド(原始の捕食獣)/レイザークロー・シフター

中の人は私

セッションは前回に引き続きとあるゴブリンの一団を追いかけることからスタート。

1遭遇目はそのゴブリンの一団と敵対する集団に待ち伏せを受けての戦闘開始。敵のボス格を集中攻撃により速攻で撃破しまず一息。しかし、段差のある地形で高台にいる弓兵を倒すべく、撃破役:ジェイドと制御役:ムーアで前線を維持しつつ、防衛役:アリスで遊撃としようとすると前線のダメージ食らいまくりであっという間にピンチに転落。敵を1体ずつ倒すことにより、なんとクリアするもののD&Dの役割分担の重要性を再認識するという貴重な経験を得ましたよ。

次は目的のゴブリン集団に追いついて、相手にPC側を認めてもらうための技能チャレンジ&タイマンでの戦闘は無事クリア、隊長がツンデレな態度を崩さないのが気になるものの一応は協力関係が築け、アーティファクトを探すために二手に分かれてダンジョンアタック開始。

ダンジョンでは、アンデッド&非実体祭りになりつつあり、[光輝]ダメージが出ないパーティー構成の為に非常に苦労することに。特に本日最後の遭遇は“位相移動”持ちにより戦線が維持できない&基礎攻撃がvs反応&戦術的優位により追加ダメージ&当然のように非実体という敵により瞬く間にHPを削られ大ピンチに。ジェットの<リストラティブ・インフュージョン>まで繰り出すことによりギリギリ戦線を維持しつつ、各個撃破で何とか終了となりましたよ。

何はともあれ参加者の皆さん、お疲れさまでした。とりあえず生き延びれたを喜びましょう。

    • 追記1:今までに無いくらいにダイス目が走り、各遭遇毎に最低1回はクリティカルを出していたような。特に最終戦では範囲攻撃は全弾命中&1体にはクリティカル、というのを連続で出すというフィーバーぶり。…揺り戻しが怖いです。
    • 追記2:気になっていたブキーボードなるものを使用してみました。シナリオ上の情報やらキーワードなどの残しておきたいものに関してはセッションノートにメモ、HP管理などの増減が激しくかつ残す必要のないものに関してはブキーボードにメモ、として廻しましたが特にストレス無く使えたので今後はこの二刀流で引き続き試していこうかと。