「予言されし運命の子」第3章「戦場の死神」前編を終えて

tosiさんDMによるD&D4thキャンペーン5回目を遊んできました。
今回は戦記モノをイメージしたということで、DMが凝ったギミックがあって面白かったですよ。

PC1:カズヒコ・イマカワ
ファイター(喧嘩屋)・アイアンヴァンガード/ロングトゥース・シフター

俺の右手が光って唸るな掴みファイター。シナリオのキーアイテムが家宝の剣なのに戦闘スタイルが素手だったため、色々とバグりそうになっていたようなw
中の人はamonさん

PC2:リフル・ジレイター
ウォーロード+ルーンプリースト(不敵)・トワイスボーンシフター/シャダーカイ

仲間には慈愛に溢れる理想の指揮官でCV:中尾隆聖その1。今回は最終形態*1には至りませんでしたが、DMが何やらネタを仕込んでいるようです。
中の人は私

PC3:シュヴァルツランド
ウォーロック(フェイ・闇)・ヘクサー/ドラウ

敢えてウォーロックという棘の道を進むマユリさま(愛称:マユシィw))@BLECHでCV:中尾隆聖その2。呪いを撒き散らしつつクリティカルを要所で出して、思いの外撃破役らしい活躍する姿が印象的でしたw
中の人はアンドーさん

PC4:ディア=ドア
ドルイド(捕食獣)・キーパーオヴヒドゥンフレイム/ワイルデン

オープニングでは、予言を行う一族の巫女で儚げなイメージであったのにも関わらず、戦闘では獣に変身して率先して前線で殴りあう残念な人w あとテクスチャーに騙せているがヤツは植物です
中の人はruwindさん

感想を徒然に

    • 今回はDMが当初から宣言していた通り、戦記モノ風でした。D&Dだと個人戦闘レベル以上の部隊レベルの戦いというのは中々難しいのですが、PCがそれぞれ部隊を率いる隊長クラスとなり、部隊はバフ&一時HP*2といった形で処理していたのが、部下を率いる感じで面白かったですね。
    • 敵側も当然部隊を率いているのですが、雑魚であっても部隊がいることで一時HPを得るため、一撃では倒れず新鮮な驚きを覚えていましたよ。
    • 戦闘自体は三連戦を無事突破したところで、ムービーシーンという名の本章のラスボスらしいの顔見せがあって終了でした。この辺はキャンペーンならではのものでした。


何はともあれお疲れさまでした。次回こそは最終形態になりたいものですw

*1:4回の回復パワーを使いきらず

*2:歩兵は一時HP10で命中+1、騎馬兵は一時HP15で障害物がない場所での移動力+1といった形