DAC2011「赤き手は滅びの徴・エベロンの見る夢」を終えて
10/8〜9の2日に渡って開催されたDAC2011に参加してきました。
参加した卓は両日企画の「赤き手は滅びの徴・エベロンの見る夢」で、3版シナリオを4版にコンバート&4卓平行企画で参加PLが計27人とボリュームたっぷりな企画を遊び尽くしましたよ。
ダンジョンチームとして2日ご一緒したのは以下の通り
- 防衛:千早
- ワイルデン/バトルマインド(機敏)/ストーム・ディサイプル
バステを食らいまくったり、1Rに100ダメ以上食らったりしつつもしぶとく耐えきっていたのが印象的でした。
- 撃破役1:ブリギット
- エルフ/アヴェンジャー(追討)/アーデントチャンピオン
アヴェンジャーらしくクリティカル出しまくりで、これぞ撃破役とばかりに大活躍でしたよ。
- 撃破役2:ヴァイス
- ハーフオーク/ローグ(腕っ節)/デス・ディーラー
ダンジョン探索では積極的にギミックを発動させていき、パーティを引っ張ってくれていました。
- 制御:グスタフ
- ドワーフ/インヴォーカー(憤怒)/エンジェリック・アスペクト
唯一の範囲攻撃として、60人を越えるミニオンとの遭遇戦では敵を焼きまくりでした。
クレリックらしく圧倒的な回復能力を発揮し、正にパーティの生命線でしたよ。
- 指揮2:ブリュッケ・リンガー
- エラドリン/バード(慧の徳)/ユーフォニック・ボウ
何気にダイス目が良くなかった気もしますが、ダイス目操作パワー等で味方の支援できていたはず
中の人は私
感想を簡単に
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- 企画としては「赤き手は滅びのしるし」を4チームに分かれて1日目10レベル、2日目11レベルに分かれて攻略するというものでした。
- 1日目はダンジョンアタックとして獅子窟に挑むことに。前半は手堅く進んだものの後半はダンジョンのイベント攻略に手間取る&状況を読み違えて戦略的ミスといったことが重なり、リアルな時間切れによりミッション失敗。赤い手で重要な勢力との交渉不成立により暗雲が立ちこめることに
- 2日目は3チームで分担する防衛戦に参加。籠城戦やら古代兵器(=ゾイド)との戦い、街に潜む狙撃手との戦いと3つの趣向の凝らした遭遇をボロボロになりつつもなんとか突破。特に3戦目は厳しく、指揮役の回復パワーをほぼ使い切った時点で瀕死2人になった時は絶望していましたよ。
- 最後はアザールクルとの決戦。ダンジョンチームはまず露払いとして最初に挑戦。圧倒的な火力&高い防御値に驚きつつ、何とか食らいついて1段階目のダメージを削るきることに成功。その時点でパーティは死屍累々の状況だったため離脱、後を他のチームに任すことに。3パーティ合同で突撃したところ、次々に重傷になりつつも2段階、最終段階を撃破しアザールクル及び赤い手の軍勢の撃退に成功という大団円で終了となりました。
なにはともあれご一緒した皆さん及びDACに参加した方々、お疲れさまでした。おかげさまで、熱くて濃い2日間を過ごすことができましたよ。