「巨人族の逆襲」第8回を終えて

akiyukiさんDMによるD&Dキャンペーン「巨人族の逆襲」を遊んできましたよ。
今回からは新章ということで、神造祭器を求める旅がはじまりましたよ。

PC1:エノク
ヒューマン/クレリックバハムート零式)/メッセンジャー・オヴ・ピース

残念ながら今回欠席

PC2:トワイス・スタンピード
ミノタウロス/ファイター(熱闘)/ストームセンティネル

中の人はruwindさん

PC3:ラグナ・サフィール
ハーフエルフ/バトルマインド(機敏)/アイアンガーディアン

中の人はLAWさん

PC4:ダース
ギスゼライ/アヴェンジャー(追討)/アーデントチャンピオン

中の人はGARGILLさん

PC5:デカルト・サイオン
シャードマインド/サイオン(念動力)/シャードディサイプル

中の人は私。

同行キャラ
ボンジュール:ウォーフォージド/ウォーロード

エノクの代役にとして出動した指揮役。時折いい気になって「ボンジュール、ヒーロー@タイバニ」と口走っていたようなw

一応ネタバレのため、隠しておきます。

    • 神造祭器の欠片を求めて、オバマーに見送られつつ氷結海へ旅立つPC一行。その前にエノクの離脱&ボンジュールの参加をちゃんと演出するDMはD&Dでもストーリー重視しているのが感じられ、上手い落とし方をしていました。
    • 今回は大休憩を1回挟んでの戦闘3回+技能チャレンジ1回という構成でした。戦闘は相変わらず広いマップに苦しみつつ、更に<残雪>&<断頭の一撃>がダメージ源であるパーティ一行への対策バッチリな敵たちと厳しいものでしたよ。…この構成は何者かの悪意を感じられましたよw
    • 最初の遭遇が村を襲撃するジャイアントを撃退、次の「技能チャレンジ/船の建造」がその襲撃で受けた被害により判定難易が上昇というのは面白いギミックでした。この辺りはDMが手を入れているのですかね?
    • 海に出たところでの2回目の戦闘は、キャンペーン初?の単独モンスター“ヒュドラ”で出てきた瞬間、PL側のテンションだだ落ちだったのは反省する点でしたw DM側もその辺りは想定しており、首切りギミック*1を準備してくれましたが、それでも並外れたHPを削るのは厳しかったです。最終的には重傷状態になって時点でヒュドラが撤退となりましが。
    • 撃退に成功したものの、お約束のように嵐に遭遇→難破→島に流れ着く→島でジャイアントに遭遇というコンボでなし崩しのまま戦闘開始。2面作戦になるものの手堅く撃破していき、残りジャイアント2体になった時点で戦闘終了となりました。…その2体が地獄フロスト兄弟を名乗りだしたのは間違いなくDMの趣味でしたw
    • あと今回からDMの用意しているモンスターのチット(紙製)が、表はモンスターの画像、裏はその画像の外周を赤くし重傷状態を表すという工夫をしていて、分かりやすく良かったですよ。


なにはともあれお疲れさまでした。
次回は島編?とのことで、gdgdの可能性が高いために十分中止しましょうw

次回への覚え書き

    • カシームから譲り受けたLv18マジックアイテムあり。次回までに誰が所有するか決定しましょう。

*1:幻惑or朦朧状態にしてから<盗賊>or<運動>判定成功で1本首を切れる