「キング・オブ・ザ・ランド/ミンネゼンガー編」に向けて

先日発売された「キング・オブ・ザ・ランド」のブレカナキャンペーンのPCデータを挙げておきます。
今回は戦争ルールを使用するとのことなので、初期作成では特技枠が厳しかったものの頑張って戦争ルール用特技を取ってみましたよ。


「君は何故、戦うんだい?」
「世界平和のために」

−過ぎ去りし日のアンセル王子との会話−

シャナル・ツァイトラー

アルカナ
マーテル=コロナ=レクス
特殊因果律
公子の遺命
因果律
過去:−、現在:反抗、未来:再生
因縁
◎父母/ゴッダート・ツァイトラー、☆告発/アンゼル一世

能力値

体格:10 反射:12 共感:12 知性:12 希望:12
生命力:32 尊厳値:12 行動値:12

技能

射撃3 交渉3

特技

マーテル:<破魔の祈り>
コロナ:<親衛隊><総攻撃><戦団運用/1>
レクス:<羅漢銭>

装備

ダガー、旅人の服*1、封傷の護符、軍旗*2、所領*3、金鉱*4

ゴッダート・ツァイトラー男爵の娘にして、現在はウニオンの協力者という立ち位置を取る商人。

幼少期から父であるゴッダートとの仲が悪かったため、厄介払いのごとく真教の修道院に送られるも馴染めずに早々に出奔する*5
自由になり、商人として身を立てると、その血筋故か大いに繁盛して名の知れた交易商人となる。

その頃には宮廷に出入りするようになり、それと同時にゴッダートの政敵の一人であったアンセル王子と交友を持つこととなる。
当初は「政治的な後ろ盾のため」やら「資金援助欲しさに」といった陰口を叩かれ、嘲笑を買っていたが、アンセル王子の戦術家としての才能とそれを支えるシャナルの兵站運営の能力を遺憾なく発揮したフェルゲン包囲戦以降は誰もその能力を疑う者はいなくなった。

アンセル王子がアンゼル一世として帰還した現在は、袂を分かち、ヒルデガルドの相談役として、私兵*6を連れて最前線を立つ姿が目撃されている。

取説

セットアップ
“公子の遺命”使用

そのシーンの間、AP+10、ダメージロール-5

マイナー<破魔の祈り>
代償:H4

闇の眷属に対するダメージロール+12

メジャー:<総攻撃><羅漢銭>
射撃:<射撃>3、判定値6、クリティカル1/代償:R

対象:範囲(選択)の攻撃。ダメージC+6+(トループの人数)+1D10。銀貨10枚消費する。

現在のレベルでは先に動いて範囲攻撃をする制御役@D&D的なアタッカー、レベルアップによりバステを与えるデバッファーになる予定。
但し、平たい能力値族となってしまっているので、判定値を確保する必要があるかも。

*1:GoB

*2:GoB

*3:SoRD 領地

*4:SoRD 領地 所持金決定時、金貨1D20枚

*5:過去マーテルの言い訳

*6:<親衛隊>によりデータ的な裏付けありw