「業務査定」を終えて
シノビガミを2本立てでまた遊んできましたよ。
2本ともほぼ出落ち的なネタシナリオですが、メンツ的にそれを楽しめる方々だったので笑いの絶えない面白いセッションでしたよ。
まず1本目はruwindさんGMによるとある小説にインスパイアされたという「業務査定」でした。
参加PCは以下のとおり。
- PC1:“009”島村ジョー
- 流派:ハグレモノ
キャラは相変わらずシャーマンキング能力を存分に発揮していましたが、自己紹介でおもむろに“誰がために”を歌い出すを新機軸を開拓w。
中の人は漆妖さん
- PC2:荒魂(読みはヒューリー)
- 流派:隠忍の血統
リボーン世界からやってきた赤ん坊面している癖に常に上から目線を忘れないシノビ。でも他のPLがほぼ知らなかったのでショボーンだったのは内緒(誰が上手いこと…以下略)
中の人はtosiさん
- PC3:子安 新(こやす あらた)
- 流派:ハグレモノ
外出許可証にうっかりとサインしたばかりに斜歯忍軍の会社に入社させられたエリア88世界のシノビ。とりあえず“子安”という名前だけで笑いがとれるのは卑怯だと思いましたよw
中の人はakiyukiさん
- PC4:神去 虚(かみさり うつろ)
- 流派:斜歯忍軍
金色のネズミと共に行動するマルドック世界からやってきた重力使い。エンディングではしっかりと【不死身】を使用して“実はネズミが本体”という演出でいい気になっていました。
中の人は私
感想を徒然に
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- 4サイクル内でビルからの脱出を目指しつつ、自分の【本当の使命】を達成を目指すというシナリオでしたよ。長丁場が予測できたため、《補給》を3人取っていたのはどうかとw
- 部屋の移動毎に技能判定が必要で失敗するとトラップ発動、ドラマシーンでの判定に制限ありと厳し目の状況だったもののクリティカルな【秘密】を早めに獲得できたため、順調にクライマックスに到達できていたのでは
- クライマックスはPC4人に対し、魔人1人という戦闘に。やはり人数の暴力には勝てずにフルボッコになっていましたよ。
- エンディングは2人しか脱出できないという状況に対して、子安と神去の茶番戦闘で脱落→実は生きていたで人知れず会社から去り、ジョーと荒神が会社に残るというオチで決着。