第1回「俺より強い奴に会いにいく」
GARGILL亭にてアリアン・ロッドのサプリメント「エリンディルウォーカー」のコロシアムルールを使って対戦ステージのGMをやってきまして。
事前になってネタ分が足りないことに気付き、急遽ネタ*1を投入したのですが、参加してくれたPLの皆さんが更にネタで返してくれたので楽しく遊んできました。
今回参加してくれたPCは以下の通り
PC1:ガナッシュ シーフ/ガンスリンガー ドヴァン(天翼族)
俺はギルドマスター、ガナッシュ。通称二代目。 射撃戦と飛行の名人。 俺のような(以下略)
ギルド“幻の射手”の2トップのうちの1人。ギルド名から射撃できる人がギルドマスターだよねという理由からマスターになった人。
最初の頃は火力不足で苦労していましたが、レベル上昇と共にメキメキと強くなっていきました。やはりガンスリンガーはレベルが上がってなんぼですね。
中の人はピンチヒッターのふくいさん。一番アリアンに詳しい人だったため、色々と助けてもらいました。
PC2:エステル ウォリアー/ダンサー ヴァーナ(狼族)
出自が“滅んだ民族の血”*2だったため、日ノ本狼族で本名“ビタミンB2リン酸エステル”
ギルド“幻の射手”の2トップのうちの1人。
高い敏捷値とダンサーのスキル、及び先祖伝来の<バタフライダンス>のために、避けるわ、攻撃を当てるとダメージでかいわと戦闘の要の人。唯一の欠点はMP不足に苦しんでいた点ですかね。
中の人は卓でご一緒するのは初めての三橋さん。ネタに走りつつもデータもきっちり押さえてくる辺りお見事でした。
PC3:アミ・ジャクリーン アコライト/アコライト→サモナー エルダナーン
「兄より優秀な弟なんていない!」「姉より萌える妹なんていない!」を証明するために頑張っていた人。でも三下成分が常に滲み出たいたのは人徳ですかね。
でも、戦闘では<プロテクション>により、パーティーの守りの要でした。
中の人はruwindさん*3。今回のruwindさんも生き生きしていました。
PC4:オーガスタス メイジ/セージ エルダナーン
俺はオーガスタス。<火>の魔術の天才だ。大首領でもブン殴ってみせらぁ。でも完全耐性:火だけはかんべんな。
といいつつ、<マジックオペレーション>で属性を変えてくるあたり流石でした。ただ「シナリオに書いてあるから仕方ないよね」という理由から集中攻撃を受けた不幸な人でした。だって仕方ないですよね(w
中の人は“ダメージ厨”なGARGILLさん*4。今回もきっちりダメージディーラーでした。
PC5:ミア・ジャクリーン アコライト/モンク エルダナーン
姉(アミ)より萌える妹(ミア)。でも、萌える妹だがら手が伸びる*5というのは色々と間違っていると思います。
戦闘では離れた位置からモンクスキルで殴りかかってくるというGMにとって非常にやらしいキャラでした
中の人はmurattiさん*6。お仕事により途中参加となってしまいましたが次の機会は宜しくお願いします
今回、クリアしたステージは以下に6ステージでした
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- 巨人の力
- 炎なる鳥
- 硝煙の戦域
- Mr.トンネラー
- 無敵の蠍部隊
- 痺れる夏の海
以下に雑感などを徒然に
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- PC全員が始祖の紋章や先祖伝来の技をもっているのはどうかと(w)いや、コロシアムルールをやる上で正しい選択だとは思いますが。
- 1ステージあたりレベルアップ等を含めて1時間程度だったので、PCを事前作成していれば何時でも遊べそうです。
- 但し、GMは事前準備をしっかりしていた方がよさそうです。データが色々なサプリに分散されているため、特にエネミーデータはコピーが必須かと思います。
- 想定していたよりPCはだいぶ強く、強い敵や特殊な環境でもフェイトの使い方さえ間違えなければなんとかなる様です。
- バトルロウは成長点等10%では条件が厳しすぎて誰も選ばないというのが印象でした。いっそのことPCが5人になったら、自動的に1つ適用とする位の方が良いのではと思ったり。
まだ対戦ステージは多数残っているおり、第2回以降も開催したいとおもいますので宜しくお願いします。