“ガンドックをプレイしたい”病が発病しましたw

乳酸菌で美肌効果
ふと思い立ち、仕事が早く終わった*1のを幸いに帰りがけに見てきました。
原作を既読済で、その当時はかなりハマってスティーヴン・ハンターの作品を買い漁ったり、トーキョーN◎VA*2でまんまなシナリオを書いたりした身としては期待半分不安半分だったり。

で、見終わった感想としてはアクション映画として見る分には楽しめました。
但し、尺の問題もあるとは思うのですが説明不足な点や伏線の張り方が不十分な所があったのでミステリーとしてはもう一歩だったかも。実際、小説を読んでないとわからないのでは?といった展開が幾つかありましたし。

あと、スワガーの愛犬の名前が“サム”というのはどうよと開始早々に心の中でツッコんでいましたよ。

以下はネタばれを含むので隠しておきます。


原作を知っているから出てくる違和感だと思うのですが

    • ベトナム戦争後の時代の原作と現代の映画の時間の差は如何ともし難かった模様。大分頑張っているとは思うのですが。
    • スワガーが若すぎるのにもどうしても抵抗が。それに伴い、スワガーの爪の甘さが目立っていたように感じたり。
    • 大司教を狙撃する手法はなにかスナイパーの存在を全否定された感があったり
    • 原作のラストが好きだったため、映画版のラストは予想外でした。

グダグダと書きましたが、スナイピングのシーンは(もっと尺をとっても良かったのではと思うものの)満足で、予想通りガンドックのPLをやりたいと強く思っている次第でありますよ。

*1:正確には終わらせた

*2:Revolution時代の頃