銀河の歴史が2ページ目
ruwindさんによるスターレジェンドキャンペーン第2話「沈黙のガイア」を遊んできました。
シナリオタイトルからいつ無敵のコックが出てくるのかビクビクしていたのは内緒w
- GM:ruwindnさん
- 今年1年ホントにお世話になりました。“三下マイスター”たるruwindさんの手にかかれば、どんなカッコイイ敵キャラも瞬く間に三下にw
- PC1:トシロー・オオカワ/男性 25歳
- アウトロウ・テラナー・クリスタルシンガー
クリスタルシンガーの攻守に渡る極悪さ優秀さを発揮する主人公。今回はヒロインが実体として現われなかったため、脳内ヒロインの疑惑が…。
中の人はGARGILLさん発作のように“何でも知っている”ロールプレイをする導き手。ラスボス戦でダイス8コ中7コクリティカルを出した時点で任務完了な気になっていたり。
中の人は私
- PC3:土方・ブルーウォーター/オス ?歳
- テクノロジスト・キャプテン・アップリフトアニマル
相変わらずのイルカな副長様。奇怪なテクスチャーにも関わらず、何気にシナリオでのモチベーションが高く、話の中心になっているような…。
中の人はamonさん。色々と軸がぶれている人。今回はテクスチャーがとうとうソードワールド→ナイトウィザードへとパラダイム・シフトしていたので。ある意味一番SFしていたのかも
中の人はみつはし。さん
- PC5:タコ/オス?
- ネゴシエーター・コンポーサー・アップリフトアニマル
コンポーサー枠のタコ。…えっと実際の名前は何でしたっけ? 今回は要所での特技使用が光っており、支援役として何気に活躍していたような…。
中の人はの村7さん。
感想などを徒然に
-
- 敵である“地球帝国”も総力を出しつつあるようで、前回のザルな作戦ではなく練られた作戦で侵略され、ピンチな感を味わえましたよ。この辺はGMのオリジナルなのですかね?
- シナリオギミック的にミドルフェイズの行動で成功することにより、クライマックスに影響を直接的に与えることが出来、大変楽しかったですよ。
- クライマックスは2手に分かれてのラスボス戦でしたが、スターレジェンドが通常戦とヴィークル戦の2つのルールがあるシステムなので相性もよく、上手く廻っていたのではないかと
- 《※感覚接続》が極悪でした。《※リザレクション》しか対抗手段が無い上に敵がREVが残っている限り何度でも飛んでくる点が特に。
- というかPC側が2手に分かれているのに、ラスボスがルルブ付属の2本のシナリオの敵データを合わせて使うのは鬼ですよ、GM。
- 次回のシナリオからは行き先を選択して、それによりキャンペーンの進行が変化するという昔のキクタケリプレイのような展開になったのは初めての経験なので非常に興味深かったり。このキャンペーンは記述がシナリオフックだからできる仕掛けなのですかね
何はともあれお疲れ様でした。来年も宜しくお願いします。