「まほうやしき」を終えて

当初はALFF高レベルセッションの予定だったものの予定変更して漆妖さんＧＭによるDX2ndを遊んできましたよ。

ＧＭ：漆妖さん

急な代打ちだったため、DX2ndがでた当初に作ったシナリオをやっていただきました。出てくるＮＰＣ全てにイラストがあり、非常に手の込んだものでしたよ。

ＰＣ１：“レベル０”和久須明大：エンジェルハイロゥ／オルクス

バステ系エフェクト＋攻撃力０な主人公枠。レゲネイドウィルスの存在を否定するという設定だったもののセッション中はほぼ忘れていましたよ。
中の人は私

ＰＣ２：“ミストレスオブサンダー”早良輝美子：エンジェルハイロゥ／ブラックドック

サンプルキャラの“白き閃光”を改造したっぽいＵＧＮチルドレン枠。委員長＋帰国子女＋ツンデレと複数の属性を併せ持つラブコメ要員。でもその矛先はＰＣ３の支部長でしたよ。
中の人はakiyukiさん

ＰＣ３：黒崎真：ブラムストーカー／ハヌマーン

サンプルキャラの“疾風の一撃”を改造したＵＧＮ支部長枠。ハンドアウトで「とある遺産の継承権を現当主から奪う」となっていたため、どう考えても本シナリオの黒幕でしたよ。
中の人はGARGILLさん

ＰＣ４：零神宮蜃三：エグザイル／モルフェウス

近接戦闘タイプな探偵枠。出てくるＮＰＣの名前が有栖川とか綾辻だったため、対抗してＰＣの名前をそっち系にしていたのは中の人の業のなせるわざかと。
中の人は村７さん

人里離れた洋館、突然の天候悪化による外部との隔絶、遺産を継続したばかりの若き当主とその親族、そして超展開ｗといったいろんな意味でミステリーなシナリオだったのではｗ
ただ、ＴＲＰＧ歴の長いＰＬ*1ばかりだったので比較的早期にギミックを看過していたような。
自分の反省点としてはＰＣがデータ的にやりすぎました。今後はクリティカル上昇＋ダイスペナルティのバステ系のコンボは封印する方向で。

なにはともあれ参加者の皆さんお疲れ様でした。特に急遽ピンチヒッターとしてＧＭをして頂いた漆さん、ありがとうございました。

*1:表現をオブラードに包んでみましたｗ