「Dance Blindfold」を終えて

今更ながらですが“マーダーインク”収録の「Dance Blindfold」をRLとしてプレイしてきましたよ。
去年、PLとして参加して以来、是非ともRLで廻してみたかったシナリオだったので、念願が叶って嬉しい限りです。
クールでスタイリッシュなN◎VAらしい展開を演出できたと自負してみたりw

参加した方々は以下の通り

チャクラ枠:桐生鉄斎
バサラ,タタラ◎●,チャクラ/80歳/♂

御年80歳の刀鍛冶なご老公。でもチャクラ:アスリートを体捌きと主張して常時判定に<運動>を組み合わせて年甲斐もなくやる気満々だったりw クライマックスでは≪天変地異≫で豪華客船を沈めるのはかなわずもバラサ:リーパーによる夢のテレポ切りを放っていました。
中の人はGARGILLさん

カゲ枠:“アムネジア”レーテ
カゲ◎,ハイランダーハイランダー●/10代半ば/♀

昔レンズに助けられたことがあり、その恩に報いるため稲垣に献身的に尽くす少女。…今考えてみるとBH時代のレンズを知っているのに少女を主張するのはバグっているのかもw。ロールプレイ的には萌えッ子を演じつつも、データ的にはハイランダー×3からのスタイルチェンジをかましたガチ生命体w
中の人はruwindさん

カブト枠:ドクター008
カブト◎,クロマク●,アヤカシ(魔器の一族)/?/?

秘密結社“ホスピタル”の幹部の一人*1にして魔剣本体で、徐に神プレイ人格が表面化する人(?)。《腹心》の“ブラックナース*2”紅琴音(カタナ=カタナ=カタナ◎●/16歳/♀)との1人コンビ打ちで、ロールプレイ的にもデータ的にもやりたい放題でしたよw
中の人はtosiさん

イヌ枠:“パトリオット”ホリー・ケーン
タタラ,フェイト●,イヌ◎/35歳/♂

CSI:N◎VA*3に所属するホレイショ面したブラックハウンド捜査官。情報収集能力はピカイチで躊躇いもなく習得した<ホークアイ>Lv9とフェイト:アームチェアで死角なしだったような。その分、戦闘では若干割を食っていたのかも。
中の人はamonさん

感想は市販シナリオでかつネタバレしてしまうとまずい内容なので簡単に

    • 2年ぶりのN◎VAのRLということでハンドリングが拙くなっていたのがショックでした。一度N◎VA月間を自分的に宣言してみようかな
    • とあるゲストを名前繋がりでこんなイメージを見せたらダメだしが出たので、仕方がないのでこんなイメージを見せたら更にダメだしされました。何故w
    • また、とあるゲストのイメージとしてM.A.D*4を見せたらみんなに嫌な顔をされましたw 私の中ではバッチリ一致していたのですが…
    • そんな中で、レーテの中の人的にゲストが色々とツボだったらしく、謎の挙動(上図参照@Quick Start!!)を取り出していましたよw
    • リサーチ全体では情報収集が多かったものの如才なく進めていたのが印象的でした。更に印象的だったのはゲストが見えてくるとすかさず神業をカウントしだすメタな情報収集をする姿でしたが。
    • キー・ハンドアウトの仕掛けは概ね講評だった模様。この辺はPLの読みが良くてキーハンドアウトに相応しいキャストを創ってくれていたお陰でもありますが。
    • PL4人で参加だったのですが、シナリオ推奨であるカゲ枠ではなくカタナ枠を敢えて外したのですが、ストーリー的には特に問題なかったかと。まあ、カタナ枠用のゲストが勝手にシャシャリ出ていい気になっていたりしましたがw
    • 2ndからのN◎VA厨としては、稲垣は実は良い人で敢えて汚名を被っているという脳内設定が発動してしまうため、最後の最後でカゲ枠を良いお話に落としてしまうのは仕様ですのであきらめて下さいw

何はともあれ参加者の皆さんお疲れ様でした。また“クールでスタイリッシュw”なN◎VAをやりたいと思いますので宜しくお願いします。

*1:幹部は全部で12人いるらしい

*2:先週のサタスペの設定を引っ張りすぎですw

*3:実は分署があるらしい

*4:マリオン・アウルム・ダグラス二世@ブレカナ