「翡翠の鉤爪」第3回を終えて

amonさんDMによるエベロンキャンペーンの最終回を遊んできました。
これで人造戦隊なPC達のセッションが最後だと思うと、色々と感慨深いものがありましたよ。

DM
amonさん

gdgdなPLたちを寛大に見守るDM。キャンペーンでの最大の敵はヌーナン&コーデルのシナリオ製作者達だったような。

ファイター枠:バルマ
ファイター6、バーバリアン1/アダマンティン・ウォーフォージド

想定外のレベルアップだったため、ライオントーテムなバーバリアンは生やした勇者大全定番な戦闘生命体。相変わらず一番の被ダメージは自身によるものだったような。
中の人はGARGILLさん

ローグ枠:タイフーン・ホラマー
スペルシーフ7/ミスラル・ウォーフォージド

がっつり相手の能力を盗みまくり&Construct Lock能力発動と大活躍の違いの分かる男*1。唯一の難点なのは難易度21を超える<捜索><装置無力化>だったような*2
中の人は鯛足烏賊さん

信仰術枠:チョロ
ドルイド7/ダークウッド・ウォーフォージド

パーティ最大の攻撃力を誇るお犬さま*3の飼い主様。相変わらずスネークスィフトネスが大活躍でしたが仲間の傷を直すのは忘れないようにしましょう。
中の人はけろたんさん

秘術枠:サイ:(サイコロン)
サイオン(シェイパー)7/サイ・フォージド

パーティの範囲火力担当、といいつつも15ft放射だったり、直線120ftだったりと一抹の不安を抱えるキャスター。一番有効だったのは罠発動用のアストラルコンストラクトだったかも。
中の人は私

閣下枠:エシャロット・ド・カニス
アーティフィサー5、マーシャル2/人間

兄より優れた妹であることを証明すべく登場した我らがリーダー。HP的に兄の約2倍とできることをアピールするものの、瞬く間に兄と同じ閣下枠の定位置に収まっていたような。
中の人はruwindさん

感想を徒然に

    • あいからわずコーデルはコーデルでした。
    • 1マス20ft×20ftの巨大マップというのはあいからわらずどうかと。戦闘マップを書くだけで大変なのですが
    • ラスボスは展開的にFEARゲーっぽいと思ったのは私だけでしょうか? 実際にはジャパニメーション的なベタな展開をコーデルが取り入れているだけだと思いますが。
    • キャンペーンは魅力的なエベロンの世界を駆け回る良いシナリオ群だったと思いますが。…とりおり発生するコーデル時空*4さえ発生しなければ特にw
    • PC的には最適化から程遠い構成でgdgdと妄言吐きつつという、あまりD&Dでは経験していなかったプレイスタイルでしたがメンツに恵まれて非常に楽しかったですよ。

なにはともあれお疲れさまでした。次はamonさんDMによる42レベルセッションとのことですのでお手柔らかに

*1:DR持ちに対するダメージの抜け具合の意味で

*2:色々と厳しかったですw

*3:ダイアウルフ

*4:ヌーナン時空でも可w