「ゾンビ村にゾンビを見た!」を終えて
ruwindさんDMによるD&D4thを遊んできました。DMが4thは初めて&「今回はネタが薄めですよ」と言いつつも、いつものruwindさんのクオリティでネタ満載で楽しいシナリオでしたよ。
参加した方々は以下の通り。PCのクラスが全員PHB2だったのは発売直後だから仕方ないかと
今更なのでコッソリと挙げておきます。
防御役:エドワード/ウォーデン(野生の血)/デーヴァ
合言葉は“卍解”。相手をマークしてからのパワーが楽しげでしたよ。
中の人はGARGILLさん
制御役:ブラックパンサー・オブ・イェード/ドルイド(原始の守護者)/エルフ
色々とテクスチャーが酷かった江戸の黒豹。制御役なのに前線での殴り役になっていたような。
中の人はamonさん
撃破役2:“名蛮族”バーロー/バーバリアン(燃えたぎる活力)/ハーフオーク
見た目はヒューマン、中身はオークな名蛮族。事件の解決はきっと容疑者を全てぶち倒すことでしょう。
中の人は羽生さん
指揮役1:ファーム/シャーマン(護り手の精霊)/ヒューマン
スピリットを呼び出しつつも自分も《旧き信仰の参入者》で動物に変身したシャーマン。
中の人はtosiさん
指揮役2:“鳥の人”シン・ナスカ/バード(智の徳)/ハーフエルフ
超時空で銀河の歌い手w
中の人は私
感想は徒然に
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- PC側はデータ的には普通なのに、ヒドいテクスチャーの貼りあいで混沌としたパーティ構成に。…ナンテヒドイPLタチダロウ(他人ごとの語り口でw
- 迎え討つDM側も遭遇1ではモンスターが着ぐるみを着ているため、知識判定では分からない、遭遇2では着ぐるみを着ることにより、そのモンスターの能力を得るという二段構えのネタをぶち込んできたのは流石だと思ってみたり
- シナリオ自体はとある貴族から突然いなくなったバードの娘を探し出してくれというオーソドックスな内容でしたが、貴族のテクスチャーが稲垣@N◎VAだったり、、バード娘がミクだったり、黒幕の魔術師が三下だったりとこちらでもネタも仕込まれていましたよ。
- 遭遇1と2の間に情報収集を挟まれていたのですが、技能チャレンジに少し手を加えた内容で、技能判定の達成値により獲得する調査ポイントが増減&調査が進展する度に使用できる技能が変化という形だったのが面白かったです。技能チャレンジがどうしても作業になりやすいところを考える要素を付加しつつ、PLの手間はあまり変化が無いという点が良かったです。
何はともあれお疲れ様でした。来年ですがruwindさんDMで“赤き手”をやるとのことですので宜しくお願いしますよ。