「カイバーの刈入」を終えて
鯛足烏賊さんDMによるD&D4thを遊んできましたよ。病み上がりの身としてはキース・ベイカー謹製のシナリオはリハビリとしてはどうかと思っていましたが
参加PCは以下の通り
- 防衛役:サーヴィ・ルーク
- ファイター(大業物)/ロングトゥース・シフター
守って良し、機会攻撃をして良しの手堅いファイター。タンクとして前線を構築しながらアタッカーとしても活躍していました。
中の人は樹木さん
- 制御役:リノ・サマタハ
- ドルイド(原始の捕食獣)/エルフ
制御役と言いつつもほぼ前線で殴り合っていたムツゴロウ形態なドルイド。と言いつつも雑魚に対しては“フレイム・シード”でしっかり焼き払っていましたよ。
中の人はDowaさん
- 指揮役1:キャサリン
- バード(智謀)/ヒューマン
指揮役と言いつつも敵味方を強制移動させて、制御役っぽい働きなさわちゃん先生@けいおん。問題は中の人がけいおんをほとんど見ていなかったことかw
中の人はyukaさん
- 指揮役2:セト
- シャーマン(刈る者の精霊)/ディーヴァ
マイナーアクションで神(=精霊)を呼び出す社長。精霊によるアタック&味方を一度に2人回復&ダメージ肩代わりと攻守共に活躍していましたよ。
中の人はGARGILLさん
- 撃破役:“機会攻撃を誘発する”タラシュク(仮)
- ローグ(欺きの達人)/ハーフリング
特技は敵の目の前での反復横飛び。弱点は回復力回数の少なさで開始早々で絶望的な思いをしていましたよ。
中の人は私
感想を徒然に
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- セッション終了後の率直な感想としては、「試合に勝って“ウザさ”で負けた」というものでしたよ。キース、お前は色々とダメだろうとw。
- セッション開始早々の技能チャレンジを速攻で失敗した時はどうしようかと思っていたのは内緒。結局前後関係が分からないままダンジョンアタックに突入というある意味D&Dらしい展開にw
- 遭遇自体はある一つの遭遇以外は、良いバランスで一日毎パワーを使えば完勝できるが、使わないとキツ目な戦闘になるといった感じで好印象でした。ただ、遭遇数(戦闘遭遇6回)が多くリアルな時間として1日で回すにはボリュームが多めでしたが。
- で、そのダメだと思ったものは、精鋭&非実体によるダメージ半減&環境によるPC側にペナルティーというお互いにゲーム上のリソース及びリアル時間を削るためとしか思えない遭遇でした。この辺はシナリオ付属のサンプルキャラを使用していたらまた状況が違っていたようですが。
- あと、面白げだったのがサイバーパーツ*1なアイテムが手に入ってことですかね。4thになってマジックアイテムがコンピューターゲーム的なデータに過ぎないものになっていたので、この手のビックリアイテムは新鮮でしたよ。
何はともあれお疲れさまでした。復帰第1戦が無事終了できて何よりでしたよ。