「巨人族の逆襲」第6回を終えて

akiyukiさんDMによるD&Dキャンペーン「巨人族の逆襲」を遊んできましたよ。
今回はシリーズ中盤のテコ入れ回*1ということで“インプルメンツ・オヴ・アージェント”を入手のために過去編突入。
そこで(PL的な意味で)因縁深いヤツに会うことになるとは…

PC1:エノク
ヒューマン/クレリックバハムート零式)/メッセンジャー・オヴ・ピース

「神は死んだ!」と思っていたら、実は「神は生きていた!」とばかりにクレリックに返り咲いた神の使徒その1。デバッファーとして頼もしいばかりでしたよ。
中の人は漆妖さん

PC2:トワイス・スタンピード
ミノタウロス/ファイター(熱闘)/ストームセンティネル

念願の<断頭の一撃>を手に入れた防衛役。再訓練によって取り直した<カム・アンド・ゲットイット(アップデート前Ver)>と共に前線をガッチリ構築してくれていました。
中の人はruwindさん

PC3:ラグナ・サフィール
ハーフエルフ/バトルマインド(機敏)/アイアンガーディアン

今回から神の信託によりパラディンマルチになったペイロア信徒。あいかわらずエグいコンボで大ダメージを出しまくりでしたよ。
中の人はLAWさん

PC4:ダース
ギスゼライ/アヴェンジャー(追討)/アーデントチャンピオン

要所要所でクリティカルをしっかりと出してくれる*2セイハニーン異端派の使徒。ダメージダイスを振る度に暴虐2を発動させる通称“暴虐卿”w
中の人はGARGILLさん

PC5:デカルト・サイオン
シャードマインド/サイオン(念動力)/シャードディサイプル

オープニングでは[精神]に対する抵抗があるにも関わらず、オバマーに洗脳されかかっていたサイキック戦士。後述する敵に対しては本気で死を感じていましたよ。
中の人は私。

一応ネタバレのため、隠しておきます。

    • オープニングではDM自作の“アージェント余暇表”で守るべき日常を演出することに。オバナーに洗脳されたり、ゴーストにドレインされたり、はぐれ精霊が暴れていたりと散々な結果に。…こんな日常なら守りたいないですw
    • オバナーの助言によりスカイメタル*3を求め600年前の世界に。過去なのにウォーフォージドが活動していたり、敵の名前やパワー名が厨ぽかったりと色々とツッコミどころ満載でしたが順調に進む一行。その先には問題の敵に遭遇
    • 「高度に発達したサイオニックは魔法と区別がつかない(キリッ」という台詞と共に登場した“スケルタル・サイオニック・ガーディアン”。そんな寝言を言い出した面々に対して心の中で「滅びろ」と思っていたのは内緒ですw
    • 何とか遭遇を突破して最凶最悪なダンジョンを作り出したとあるウィザード*4の元に。ここでこいつを倒すと未来は変わるかと頭の隅で思いつつも余力が無い状態だったので説得の技能チャレンジスタート。こちらもDM自作の“技能チャレンジ・ハプニングチャート”を使用しましたが難易度高めだったため、表の結果に一喜一憂して楽しかったですよ。

    • 結果としては2アウトを食らった状態で何とかクリア。スカイメタルを回収して現世に無事できました。後日談としては“インプルメンツ・オヴ・アージェント”の効果のしょっぱさにPLは愕然、DMの温情により既に持っているアイテムに追加として効果がのる特殊アイテム“紋章”という形で落ち着きました。きっとその紋章はこんな形だろうと脳内で保管しておきますよ。


なにはともあれお疲れさまでした。
次回はルースヴァッハに報告のため、異世界“ブラック・ハーバー”への旅となり予定。また酷い遭遇が待っているのだろうな…。

*1:戦隊モノのオモチャ的な意味で

*2:とプレッシャーをかけておきますw

*3:訳語“天空鉱”は厨の琴線に触れまくりでしたよ

*4:この時点ではダンジョン着手前