念願のSR4th初プレイ
TGR&R.CONにて念願のシャドウラン4thを朱鷺田先生GMにて遊んできました。
2070年のシアトルの影を一緒に走ったのは以下の方達。
- クリス(ガンスリンガーアデプト)
まだティーンエイジャーにも関わらず凄腕の二丁拳銃使い。きっとPC1的な人。
豊富な判定ダイス数と中の人の凄まじいダイス目*1で攻守に大活躍でした。
- ティンカー・ベル(テクノマンサー)
永遠の19歳*2を主張するゴスロリな電脳使い。きっとPC2的な人。
言動はアレでしたがw、腕は確かで行く先々での痕跡消しを確実にしてくれたお陰で静かなRunをすることが出来ました。この中の人もダイス目が良さげでした。
- シンイチ・ホセ(ストリート・サムライ)
怪しげな日本語と禅知識の使い手。いや真面目に戦闘で活躍していましたが。きっとPC4的な人。
4thではSMGでのバーストファイアのモードを色々と選択できるようになったので、戦闘中は色々と考えることが多く大変そうでした。
中の人はダイス目が悪い組1号だった模様です。
- ロック・トゥ・シルヴァーガントレット(コンバットメイジ)
1人だけ年配だったので*3リーダー面していた、きっとPC3的な人。
中の人はダイス目が悪い組2号の私。
実はアストラル投射して先行偵察したら二元生物に見つかって殴られたり、目的物を確保してからの脱出時に敵側の探知魔法に対する対抗判定でしっかりグリッチ*4を出してみたり色々とチームの足を引っ張ったりしていました。
いやこれは戦闘をほぼ回避してアタッカーはヒマだなーという空気を読んで狙って出したと主張しておきます。
シナリオの内容に関してはまたどこかでやられるかもしれないので省略の方向で。代わりにプレイしてみての感想などを徒然に
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- プレイしてみての感想は旧版と比べて軽くなったこと。最近のシステムと比べるとまだまだ重いのですがコンバットプールの管理が無くなったのは大きいですね。
- 戦闘は相変わらずデッドリー。今回は全体的にダイス目が良かったのとSR初めてというPLが殆どだったのでGMが敵を調整していたため、瞬殺できましたが。銃弾も回避できるようになったので避けやすくなりましたが当然相手も避けてくるのでサムライ相手の戦いが益々辛いです。
- グリッチ*5の扱いが面白い一方で大変でした。グリッチによりダイス目次第で判定に成功しても不利な状態になるというのはアクセントをつける上で非常に興味深かったのですが、戦闘廻りの判定でもルール上詳しい規定が無く、GMにお任せ状態になるのは厳しいかと。セッションが始まる前に基準をしっかり決めておいたほうが良さげです。
何はともあれ非常に楽しかったので来年の出版を非常に楽しみにしております。