「スローターガードの砕かれし門」in step con!!を終えて

生まれて初めてシナリオのテストプレイをしてから挑んだセッションでしたが、とりあえず無事に終わりホッとしているところだったり。

参加して頂いた方々は以下の通り。

目や口から色々と妖しい怪光線を放つ人。このレベルのウォーロックは大変優秀で8割方攻撃を命中させていた隠れたポイントゲッターで、大変楽しげだったのが印象的でした。

何気にソーサラーよりウィザードの方が能力値的にも適職な人*1。トドメのマジックミサイルやお宝を見つけるための捜索判定ではここぞとばかりに良い目を出していました。

  • ウィル・ヘルミナ/人間のクレリック(ハイローニアス)

1レベルの単発セッションでの最適解であろうペイロア様でなく、ハイローニアスを信仰してロングソードで前線の一画を維持していました。中の人にはパーティのフォローをして頂きました。

  • デッド/ハーフオークのバーバリアン

高い筋力とグレートアックスやグレートソードで敵を一刀両断にしていました。…取り合えず「がるるのるー」とか言い出す一族を殲滅することをマスターとしては心に誓っていたりw

  • ショナ/人間のファイター

AC18とこのレベルでは高い防御力と《武器熟練》《強打》《なぎ払い》と手堅い攻撃力で攻守の要となっていました。何気に被弾ゼロの模様だったり。

  • ジャラセン/ハーフリングのローグ

高い敏捷力と《回避》で最大AC19になっていたローグ。最大の敵は難易度20の<装置無力化>で戦闘よりトラップ解除で食らったダメージの方が多かったり。

感想などを徒然に

    • パーティは前衛3後衛3の理想的なバランスで部屋をガンガンと突破されて行きました。ラスボスも囲んでの集中砲火で2ラウンドで倒されていましたし。基本的にどのPCもACが高めだったのが勝因かと。
    • プレイ開始が11時、キャラメイクが昼食を入れて2時間半、実際のプレイ時間は4時間で17時半には終了とほぼ理想どおりな時間配分でした。テストプレイにより細かい調整が出来ていたおかげかと。
    • D&Dがはじめてだった方々に「面白かった」と言って頂けたのが何よりでした。特にTRPGが初めてだった方が(元から興味を持っていたようですが)PHBやMMを熱心に見ていたのが印象的でした。

なにはともあれ、参加してくれたPLの皆さんお疲れ様でした。
そしてテストプレイに参加してくれた方々、おかげさまで無事終了させることができました。ありがとうございました。

*1:レギュレーションで秘術枠はウィザードではなくソーサラーにしていたのですが