「ストレイハート」を終えて
ruwind*1さんＧＭによる付属シナリオ「エンジェル・ショウダウン」の後日談*2なセッションを遊んできました。
参加した方々は以下の通り
- ＧＭ：ruwindさん
- 今回のruwindさんはいつもと一味違っていました。なんとラスボスが三下ではなかったのですｗ。天羅WARでは初のオリジナルのようでしたが総シーン数やミドルでの情報収集がよく練られていて楽しかったです。
- ＰＣ１：
- bold;">是ヶ綿獅之（これがわた しの）:ファイター１／サムライ４／機甲猟兵２
名前が簡単に読めずサムライとしか呼ばれなかった不憫な人。でもそれは中の人が悪いのだと思いますｗ
戦闘では《光翼》で一番槍とラスボスに突っ込んでいましたがしっかり《タケミカヅチ》で返され、こちらでも不憫でしたｗ
中の人は村７さん*3。
- ＰＣ２：
- bold;">ジョニー・ランカスタ:クイックスタート“戦場の狼”
ボトムズっちっくに戦場のプロだと思っていたら、いつの間にか“ジョアンナ・モズビー*4”萌えになっていたの見間違いではなかったはずｗ。
戦闘ではスカウトちっくに機動攻撃*5で銃をぶっ放していました。
中の人はGARGILLさん*6
- ＰＣ３：
- bold;">“イモータル”テリナ・ヴィーゼル:クイックスタート“悠久の聖女（特技及び装備一部変更）”
「い、イモータルめ」「俺の名だ。（以下略」の茶番をプレイするためのキャラ。オープニングの回想でほぼ満足していましたがｗ
戦闘では基本は支援型、ときおり思い出したかのようにトンプソン機関銃を撃っていました。
中の人は私
- ＰＣ４：
- bold;">ラム・ストール:クイックスタート“巨神の姫”
雪姫の幼馴染→おユキちゃんの幼馴染→ル＝ティラエの血が流れるヨロイ乗りになったネタな人。語尾に「だっちゃ」が付くの標準装備でしたｗ。
戦闘では高打撃力と桁外れの防御力を有し、天羅の人々が何故ヨロイを欲しがるかが良くわかりましたよｗ
中の人はamonさん*7。
シナリオの感想やシステムの感想を徒然に。
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- 雪姫を狙う襲撃者からＰＣは一致団結(呉越同舟？)して彼女を守るというシナリオでした。雪姫の存在は天羅WARの世界を象徴する存在のため、判りやすくなおかつ動きやすかったです。
- 天羅WARの楽しみのひとつはやはり“因縁の書き換え”であるなと思ったり。セッション中は手持ちの因縁をどう書き換えるかを始終考えていました。
- 初プレイの人に世界観を伝えるのはやはり大変でした。テラはまだ西部劇といえば概ね伝わるのですが、天羅はやはり特殊でした。ルルブをぱっと見てもらっても世界観を伝える上ではあまり有効ではないので。そう考えると天羅のビジュアルブックは絵でそれを伝えることができる内容だったので出来は良かったなと。押入れから引っ張りだすべきかな。
- 未だ業の調整が苦手です。今回は因縁の昇華時に業が171、因縁の合計が19レベルだったので十分帰ってこれるはずだったのですが、19d6を振ってダイス目の合計が62、…１点足りませんでした。これで通算成績が１勝２敗だったり。
- 自分への忠告。合気を稼ぐためのシーンの最初に「これから茶番を始めます」と宣言するのはやめるようにｗ
なにはともあれ参加者の皆さんお疲れ様でした。
