TOSコンに参加してきました

東海大シュミ研主催のコンベに参加してきました。
学生主催なコンベだけあって、比較的若い学生さんが多そうでしたよ。
…私の入った卓はPLの平均年齢が大分高そうでしたがw

で、参加した卓はD&D3.5e、4レベルシナリオ。
PCはプレロールド*1かつルルブはコア3冊のみ、PLは良いPL*2なので当然悪いことなどは出来るはずも無くこんなPCでした。

グリム・グロームドワーフ ウィザード4
このレベルでは火力特化して主戦力になり得ないため、ウェブ、グリッターダストやグリースなどで敵の行動を制限する呪文をメインに準備した魔術師。何気に習得特技が<抵抗破り>だったのには予想されるラスボスからガクブルしていたり。

シナリオは高僧が旅の途中で謎の集団に攫われた為、その救済を依頼されるというもの。

とりあえずPLのオールドゲーマー率が高かったため、次のような描写が出てくるたびに超警戒して何気にセッションの運行を遅らせていたかも。

    • 高僧を襲った集団は人型で鱗があったらしい → ディープワン!?*3
    • その集団のアジトの近くに寂れた漁村があるらしい → それ、間違い無く本拠地はそこだから*4
    • ダンジョンの突き当たりには両開きの大きな扉がある → ラスボスがいるから準備万端にしてから突撃しよう*5

これがジェネレーションギャップって言うやつですかね*6

なにはともあれ、ご一緒した方々お疲れ様でした。

*1:実はパンフに書かれていたのを見落としていてPC作成する気満々だったのは内緒

*2:今回のセッションにより図らずも第三者の目からこのことが証明されましたw

*3:実際はユアンティでした

*4:彼らは善良な人たちでした

*5:扉の前に隠れていたラスボスに襲撃されましたw

*6:A.いいえ、違います