今日の読了

脅威の同時刊行な第3弾。
“スプライト”が何時ものように国家レベルの事件を追うのに対し、“オイレン”が(不穏な気配はあるものの)グダグダな日常*1を送るのかと思っていたら、最後の最後で一気に重い話になっていました。

とりあえず次巻も楽しみのシリーズです。

…但し、今回の唯一不満な点を挙げるとするならばスナイパー分が不足していたところですかね。

*1:でもしっかり銃撃戦はあり