「虚無の姫君」を終えて
漆さんGMによるゲーマーズ・フィールド別冊“菊池たけしがこりずにまいりました”付属の「虚無の姫君」を遊んできましたよ。
GM:漆妖さん
何がなんでセッションやるぜとばかりに「俺のターン!!」でPLの連続召還コンボを発動していた模様
PC2:ゴルド:シャドウウォーリア/アタッカー
功績は認められた下僕→姫に立身出世した翁。経験点150点消費により取得の赤鳳刀は強烈でした。
PC3:イクシス:エンジェル/アタッカー
第五世界から記憶喪失状態でやってきた実は姫枠なエンジェル。名前の由来は体に刻まれていた単語からというどこぞのガンダムのような人。
…非常にイヤ〜なPCばかりでセッション前から先が思いやられる状態だったのは内緒。
感想を徒然に、公式シナリオのネタバレを含むので隠しておきます
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- オープニングシーンを一通り終えた後でPC5のオープニングシーンをやり忘れたという驚愕の事実が発覚。急遽すっかり便利なNPCとなったアンゼロットからの指令を与えるというシーンをでっち上げて事なきを得ていました。セッション終了後シナリオを見てみるとPC4,5はオマケだったのですね。
- ミドルは変型ダンジョンとして砂漠のウィルダネスシナリオとなったのですが、その瞬間からgdgdロールプレイモード→ゲーマー脳全開のガチモードに移行していたのは流石だったり。
- 砂漠のイベントはPCを分割してのローラー作戦に行った結果、ランダムエンカウンタのダイス目が良かったこともあり被害が無い状態でクライマックスに突入。若干GMが悔しそうだったような
- クライマックスも行動値の関係から若干連携が上手く取れずにダメージを食らうものの危なげなく勝利。エル=ネイシアの環境ではダメージ総量が底上げされている印象が。
- と順調に行ってはいたのですが、リソース*3的には結構カツカツだったかも。SFMでガチなダンジョンものをやるにはある程度レベルが高くないと成立しないのですかね。
なにはともあれ参加者の皆さん、お疲れ様でした。